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【トークセッション企画】ワクセルがVEGAN(ヴィーガン)・ヘンプ料理のお店『HEMP CAFE TOKYO』オーナーの宮内達也氏とのトークセッションを開催!

ワクセル主催のトークセッションイベントのレポートです。
ワクセル(主催:嶋村吉洋)は未来を切り拓く人たちが集まり、世の中のワクワクをいっぱいにし、これからの社会を創るためのソーシャルビジネスコミュニティです。

今回は、2021年6月28日(月)にワクセルがオンライントークセッションイベントを開催し、YouTubeで配信いたしました。ゲストには、ヘンプ料理のお店『HEMP CAFE TOKYO』のオーナーの宮内達也(みやうちたつや)氏をお招きしました。トークセッション企画として、ワクセルコラボレーターの渋沢一葉(しぶさわいよ)氏とワクセル運営責任者の住谷(すみたに)より、インタビュー形式の対談を行いました。

宮内氏は、もともと消防士として働かれながら、フレンチレストランにて無給で修行をし、2017年7月に『HEMP CAFE TOKYO』をオープンしました。
『HEMP CAFE TOKYO』の全ての料理はヘンプ(麻)が使われ、動物性食品を一切使わない、VEGAN(ヴィーガン)のメニューとなっています。


宮内氏は、消防士時代にフレンチレストランで修行をしていた頃に、たまたまVEGANのレストランに行く機会があったそう。そのVEGAN料理が想像以上に美味しく、興味を持ち始めて勉強することが、お店を出すきっかけでした。今では、VEGANからヘンプ料理へと興味が変わったとのことです。

ヘンプ料理のお店を立ち上げるきっかけや、消防士時代のご経験から身体を動かすためにも健康的な料理が大事なこと、好きなことをして社会貢献ができる面白さなどをお話しいただけました。

トークセッションの一部は、ワクセル公式ホームページの対談記事に掲載しておりますので、合わせてご覧ください。

■宮内達也氏
1990年千葉県成田市生まれ。高校卒業後に消防士と救急隊を計7年勤務。その傍フレンチレストランで無給で修行料理の腕を磨く。24歳の時にローフードシェフの加藤氏と運命的な出会いから、サンフランシスコやハワイ仕込みのローフードを学び、「食」の大切さや「環境問題」など、世の中の現状に疑問を持ちVEGAN料理人になるのを決意。2017年7月に恵比寿で『HEMP CAFE TOKYO』をオープン。
お店の運営、レシピ開発、イベントや講座も行う。現在はCBDオイルを使ったVEGANレシピ本を販売中。

■SOCiAL BUSiNESS COMMUNiTY『ワクセル』
ワクセルは、コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。健全に学び、チャレンジし、成長し、達成し続ける人が次々と集まるコミュニティを作り続けます。

さまざまな分野で活躍する著名人や経営者、クリエイターの方々とコラボレートすることにより、下記の取り組みやコンテンツ制作を行っています。
・YouTube等での番組配信
・オンライン講演会
・出版プロデュース
・プロジェクト創出
・対談、インタビュー記事制作


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