電動自転車デビュー🚲
2024年2月にとうとう電動自転車デビューしました!!
今までは、1歳の子供をベビーカーに乗せ、3歳の子供と手を繋いで保育園に行ってましたが、さすがに送り迎えに時間がかかるので、検討の末パナソニックの「ギュット」を購入しました。
・子供乗せ自転車の種類
子供の乗せ自転車は大きく「前子乗せタイプ」と「後子乗せタイプ」2種類あります。その上で我が家は、「後子乗せタイプ」を選びました。
それぞれのタイプのメリット・デメリットを簡単に記載しますので、購入の際の参考にして下さい!!
・前子乗せタイプのメリットとデメリット
メリット:
子供とのコミュニケーションが取りやすい。
子供を常に視界に入れられるため、安心感がある。
路面の状況を子供と共有でき、安全教育にもなる。
デメリット:
前部が重くなり、ハンドル操作が重たくなる可能性がある。
駐輪時に不安定になりやすい。
前輪の重量増加により、ブレーキの効きが鈍くなることがある。
・後子乗せタイプのメリットとデメリット
メリット:
自転車のバランスが取りやすく、安定した走行が可能。
大人の体で子供を守る形になるため、風や雨から子供を守りやすい。
荷物を前に置けるため、買い物などでも便利。
デメリット:
子供とのコミュニケーションが取りにくい。
後ろの子供を見るためには振り返る必要があり、一時的に前方不注意になる。
子供を乗せ降ろしする際に少し手間がかかる。
☆最終的に「後子乗せタイプ」を選んだ理由
我が家の最終的な決め手は、お迎え前にスーパーに行って買い物をすることが多いため前に荷物を置けるスペースがあり、多様な使い方が出来る「後乗せタイプ」にしました。
他には、二人の子供を乗せることを考えると、後子乗せタイプは自転車の重心が低く保たれるため、より安定した走行が可能である部分も選んだ理由の一つです。
・自治体の購入補助を上手く活用
多くの自治体では、環境保護や健康促進を目的として、電動自転車の購入に補助金を出しています。補助金の額や条件は自治体によって異なるため、事前に情報を集めることをお勧めします。
電動自転車はそこそこしますし、ヘルメットなど地味にお値段がするので、少しでも補助があると助かります。
ヘルメットなどの備品は、お店よりネットの方がおそらく安い!
自宅近くのチェーン展開している自転車屋さんに備品を見に行きましたが、店長さんがこっそりネットの方が安いですよと教えてくれました、、、
・ヘルメット
軽いのがお勧め。重いと子供がヘルメットを嫌がります。
・フロントベビーシート
自転車屋で頼むと設置込みで、2万近くします。私はネットで買って自分でつけました(所要時間、30分未満)
・ハンドルスイッチカバー