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映画「Kalki 2898 AD」見ました

1/8に通常上映、1/13にIMAX見てきました。
核心には触れませんが、気になる方はお戻りいただいても。
考察とかしない、のんきな感想文です。

通常上映観た後に、IMAX見たくなりました〜

ワクワク


通常版とIMAX版のちがいも気になる

例によってまったくあらすじも制作背景も見ずに行ったので、有名な「あの」映画的なデザインもあるな、とか…日本のアニメ・特撮好きも好みそう。ケレン味もたまらん。とか思って見てました。
見終わった後に検索してみたら、他の方々の言及なさってることとか、(そうね、そうだよね)って。

複雑なテーマや、絡み合う登場人物の相関図、張りまくった伏線回収!なインド映画も面白いですが、
今回は(うおおおー!うきゃー!キタァァぁ!映像美ィィ!)って楽しくて、あれ?もう終わっちゃった?て感じでした。
(続編でいっぱい伏線回収されるのかもしれない)

そして。
ハリウッドの西洋的デザインも勿論カッコいいけれど、インドのエキゾチックな未来デザインが(私にとっては)新鮮で、楽しい、興味深い

通常上映版でも充分、気合い入った映像!を受け止めましたが、
IMAXは…カメラワークの浮遊感で、ちょっと浮いた気がする笑

初見時、没入して見すぎて一瞬 主役が満を持して出てきた時に(… …  …あっ!)て思ってしまいました、そうよプラバースさん見にきたのよw
ちょっとワガママこねるバイラヴァと、冷静にいさめるブッジのバディ感が大好きです。
ブッジめちゃ好き。しゃべると嬉しい。
他にも色々ありますが、書ききれない。

あと…初めて「見たおしたインド映画」が「RRR」なためか、刷り込みかもしれないけど。テルグ語の響きが美しくてなんだか安心というか、実家に帰ってきた感じがしました(オタク、すぐ「実家に帰ってきた」言う)

さて。映画見ると描いてみたくなる。ちょっとチャレンジ。
映画見てる時、お顔の特徴も観察してました。
お鼻はもちろんですが、眉毛だわ!眉毛よ!って←

シャイな性格が若干現れてるのか、ちょっと中央で下がるのね。あとは白目の割合ね。
あと少しで描けそうな気がする…!と思うもののアップすると違う気がする
まだまだ精進が必要です。

手描きとデジタルと。こうやってアップすると、なんか違うなって思う。

ところで、今回のパワード?スーツ?、あんなにスタイルの良いプラバースさんがやや普通の頭身に見えるのは、やっぱり横にがっちり見えるようにデザインされているからなんだろーか。衣装、乗り物、背景、建造物、ビジュアル観察するの楽しかったなぁ

最後。インドのスーパースターが弓を引く姿ってなんであんなカッコいいんだろう。あごをちょっと上げて流し目で見据えつつ。独特の艶っぽさがありますね素敵でした。

いやぁとにかく続編が楽しみです。早く、早く!

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