【初投稿】起業をしてみました
はじめまして、「WaCCa(ワッカ)の人」です。
この度、2022年1月11日に会社設立をすることになりましたので、
そちらに併せて、noteの記事も書いてみたいと思います。
(正直何を書こうか、不安だらけではありますが。(笑))
まぁ初回ということもあるので、
先ずは自己紹介と、会社設立の背景などについて
ゆるりと記載してみましょう。
株式会社WaCCaについて
株式会社WaCCaは、一言で言うと
人事コンサルティングを生業に設立をした会社です。
とあるIT系の会社で同僚だった、おじさん二人で設立をしました。
事業内容としては、主には
採用RPO/コンサルを主体とした「aROUND」
人事労務オペレーション/コンサルを主体とした「OASis」の
二つのソリューションで事業を展開していこうと考えています。
(※詳細は当社HPからもご確認頂ければと思っています。)
そもそも起業をしようと思ったきっかけは、
新型コロナウイルスの影響などもあり、働き方の多様化が進む中、
今後の自分たちの理想の働き方とは、何なんだろうというのを
行きつけの居酒屋で語らい合うところからスタートしていました。
当然サラリーマンなのでね…。
日ごろの仕事に対する不満不平なども発生するわけですよ(笑)
私たちの憩いの居酒屋は、そんなことをアルコールとともに
流してくれる場でもあったわけですが、
度重なる緊急事態宣言等の発令などもあり、そんな憩いの場も
当然のように奪われていくわけなんですね。
そんなお互いストレスフルな状況が続いていた最中、
東京都の4回目の緊急事態宣言が明けた、2021年10月某日
久しく訪れた憩いの場で、我々の意思は固まったのです。
自分たちの求める自己実現のためにも
互いに信頼し合える仲間と仕事をしていきたい。
そして、そのような「ヒト」の輪を広げていくことが
大きな可能性を生み、自分たちや周りの人の幸せを生んでいくことに
なるんではないだろうか。
そんな思いに駆り立てられ、
気心知れた2人で、設立した会社がWaCCaになります。
会社名(商号)を決めるにあたって
会社設立を決めた上で、一番最初のハードルは
会社名(商号)を決めるところでした。
いざ、考えてみると思いのほか浮かばない浮かばない…(笑)
二人で互いに最低「5案」ずつを持ってMTGに臨みましたが
お互いに、探り探り、恥ずかしがりながらお披露目していったのを
今でも鮮明に覚えています。
そんな候補の中で、
「WaCCa」に決めた理由は、
きれいごとみたいですが、仕事をする上で大切なことはやはり「ヒト」なんだなという思いが強かったからです。
結局何かを生み出そうとした時に、その全てを1人で実現していくことは難しく、特に、人事の業務を経験してきた二人にとって、どのような仕事においても介在するものは、「ヒト」と「ヒト」との関り合いでした。
そのような、「ヒト」の繋がりが自分たちの仕事の基盤でもありますし
今後も大切にしていきたいものだという思いがあり、
またゆくゆくは、人を紡ぐ「ワッカ」を自分たちが作っていくんだ!!
という思いから「WaCCa」という名前にしたのでした。
まだ具体的な画は描けていませんが、
そのようなプラットフォームを自分たちが作って行きたいと
考えております。
(※以下HPにも記載しています。)
ちなみにワンポイントアドバイス。
会社名を決めるにあたって、既に同じ名前の会社がこの世に存在していると
「先を越されてしまった…。」と思う方もいらっしゃると思いますが
既にこの世に存在している会社名であっても、
現在の法律上では同一の会社名での設立も可能っちゃ可能なんですね。
ただ、バーチャルオフィス等を登記住所とされる方だけは要注意です。
理由は、同一住所で同一会社名(商号)での設立が出来ないからです。
なので、設立の際には、先ずは法務局で登記情報を確認するのがオススメです。確認は法務局に設置されている、証明書発行請求機で確認できちゃいますよ。
また、このコロナのご時世なので、なかなか直接足を運ぶのも、、
という方には、以下の手法もおすすめです。
・法務省のオンライン登記情報検索サービスを用いて確認する。
・国税庁の法人番号公表サイトを用いて確認する。
最後に
ということで、今回は初回ということもあり、自己紹介を中心に
諸々記載をさせて頂きました。
今回、約3ヶ月間の準備期間を経て会社設立をしたわけですが、
実は設立にあたっては、
行政書士等の力を借りずに独自で対応をしました。
そのため、設立にあたっての苦労話や、タメになる情報等についても
今後UPしていきたいと思っていますので、興味のある方は是非ご覧ください。アカウントのフォローにつきましても、よろしくお願いします。
それでは!
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