僭越ながら抱いた夢。そして終わらない物語へ。
本日は、私たち(詫)僭越(以下、僭越という)やりたかったことのひとつ「自作カードゲーム」について、企画、製造から販売までをこのnoteにて、全数回にわたり、制作秘話を含め、ご紹介させて頂きます。
カードゲームを自作するきっかけ
僭越は、ゲーム制作やホビー制作を行っているわけではありませんが、カードゲームを作ろうと言うことになったのです。細かな事情や秘話はともかく、今カードゲームを含むボードゲーム、通称「ボドゲ」は、国内外様々な種類と数があり、子供から大人まで楽しめるため、とても人気があるのです。
上記は、ほんの一部ですが、多くの人やサイトが「ボドゲ」を取り上げており、ゲームの内容もユニークで奇抜なものも増えてきているだけに、どれをみてもわくわくします。
また、近年の自粛生活の中で、自宅で家族と楽しめるツールとしても注目度が上がり、もはや、従来の電気やガス、現在のネットワークと並ぶインフラと言っても過言ではないのです。
いや、過言ですので「こころのインフラ」としておきます。なんかニュアンス的にそれっぽく。
ともあれ、それだけたくさんの人々に行き届く可能性があると言うことは、面白いもの、楽しいものを作ることができれば、多くの人たちを楽しませることができる可能性があるというわけです。
カードゲーム製造のメリット
物を作ると言うことは、決して簡単ではありません。ましてや販売するものとなれば、なおさらです。コストもかかるわけですから、リスクも当然あります。
実はカードゲームを作ってみたい、と考えたことのある方は少なくないと、私は思っています。多くもないと思いますが。考えたことがあっても、作る方法や費用がわからず、実際に作ることへ踏み出すことができなかった方もいるかもしれません。
では、カードゲームを自分でつくるためには、どのような過程や手間があり、そこにはどのくらいのコストがかかるのでしょうか?
そこについては、次回お話できればと考えており、本日ここからは、我が子に観せたい古き良き映画「ネバーエンディングストーリー」についてご紹介させて頂きます。
ネバーエンディングストーリー
観たことがある方も多いと思いますが、もう何年も前という方がほとんどではないでしょうか。もう一度、是非観て頂きたい。なぜならとても良い映画だから。
ネバーエンディングストーリーの良いところは、
①曲がいい
②タイトルが素敵
③長すぎない
④ファルコンに乗りたくなる
⑤ファンタジー
です。評論的に記載しても、素人が書いたところで伝わらないと思うので、上記の内容がすべてです。もう、これだけで伝わったと思います。
バスチアンが本の物語に自身が登場していることを知り、「んなわけあるかい!」と本をぶん投げるシーンは圧巻です。
もう、プロモーションを見ただけでも、終わりなき物語ですよ。良い曲ですね。
今やいろいろな動画配信サービスで観ることができると思いますので、登録されている方は探してみてください。「久しぶりに観ようかな」と、きっかけになれば幸いでございます。
最後までお付き合い頂きまして、誠にありがとうございます。今回は、きっかけについてのお話でした。