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「13歳になった未来の我が子」へ ぽつぽつメールを送る母


全国のワーママ、ワーパパの皆さん、お元気ですか?

子育、仕事もしていると、毎日が怒濤のように過ぎていく日々ですね。

そんな日々を生きていると、ふと気がつくと流れていってしまうのが
「子供との思い出話」「成長を感じるエピソード」「今しかない可愛い話」

もったいない!覚えておきたいのに!と思っているワーママ、ワーパパは多いですよね?

でも、ついつい日常に流されて記憶、記録しないままになっている・・・。

先日、次男が「自転車」のことを「でじんしゃ」とずっと言っているのが可愛かったのですが、気がつけば「じてんしゃ」と言っている!成長していると気がつきました。


可愛いけど、忘れてしまって寂しい・・・。

我が家は「言葉のアルバム」にメモしているのですが、「子供達向けに親からの言葉」も残しておきたいな・・・と思うようになりました。


自分が成長した時に、親からのメッセージとして

「小さな頃の可愛いエピソードや可愛い話」
「どう大事に思って子育てしてたか」

を知ると「自己肯定感」にも繋がるのでは?!親としても、きたる「反抗期」に効果がありそう!


どうしたら良いのかなと思っていた時、ふと、

子供達用のメールアドレスを作って「親から子どもへメッセージ」を送ったらいいのでは?


彼らが成長してメッセージボックスを見た時に「思い出」が入った受信箱になる!タイムカプセルみたい!


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よし、子供用のGmailアドレスを作ろう!

今日は3歳と6歳の息子用Gmailアドレスを作った経緯と、どう活用しているのか?そんなお話です。


これはマガジン記事ですが、今回は多くの人に読んでもらいたいので無料記事です。
マガジンなら1ヶ月580円で毎月4〜6本配信ありますのでお得です。
記事や、ブックレビュー(音声)が見れ、聞けます。


Googleファミリーリンク 子供用メールアドレス取得

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Googleのアカウントは原則として、13歳以上でないと作成することができません。しかし2018年から始まっている、ファミリーリンクってご存知ですか?


ファミリーリンク機能を使えば、13歳以下の子供でもGoogleアカウントが持てるようになりました。

作り方↓


今回使うのは、ファミリーリンクで作成した子供のGメールアドレスです。

保護者に紐づけて、〇〇@gmail.com と将来子供が使うであろうメールアドレスが作ることができます!

子供が13歳になった時には、子供自身にそのまま使用権を渡すことが可能です。

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13歳までは親が管理 → 13歳以降は子供が管理するか選択できる。

我が家は、13歳になった誕生日に息子にこのメールアドレスとしてプレゼントしようと考えています。

(それより早くメアドが欲しくなるよという予想は充分考えられますが、その件はその時に対応します)


取得した子供用Gmailアドレスをどう使う?

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① 子供の誕生日毎にメールを送る


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1年に一回、両親から子供にメッセージを送ります。0歳から始めて13年分、毎年送れば13通です(我が家は6歳からなので7通、次男は11通)

13歳の多感な息子(特に男子)が、受信箱に毎年誕生日に来ている親からのメールを見て、どんな気持ちになるかは想像できないがウルウル。


親としても1年の節目として、どんな気持ちで「息子」を思っているのか確認になります。


②子供の作品や思い出をメールで送る

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保育園の作品や、絵画など全て自宅に取っておくのは難しいですよね(スペースの問題)そこで写真に撮っているご家庭は多いのですが、その写真どうしていますか?

我が家は家族アルバムに入れているのですが、子供達が大きくなった時にも見たいかなと思い、これもメールで送っています。


③子供の銀行口座や証券口座、航空会社マイル登録メールアドレスを設定する

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親のメールアドレスを使うと、親自身が混乱しませんか?

私はANAやJALなど、こどもの分も私のメールアドレスを登録してしまったので常に3人分(私、長男、次男)とメールが来る・・・。

将来的にも継続して息子達が使うであろうサービスの登録メールアドレスは息子用メールアドレスで登録しよう!と全て私→子供用G mailへ変更しました。


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子供って小さい頃、本当に可愛いのですが、子供自身がその成長で起きた事を覚えていない。

また親は子育てに必死で、ついつい「今」が全てになってしまい、日々が流れていってしまう。

今回は「子供用G mailアドレス」を作って「親から子どもへのメッセージ送信」「こどもの思い出保管」「必要情報管理」についてまとめてみました。

忙しい中でも仕組みを作れば、今の記憶が記録になる。


よかったら、皆さんもされてみてください。
面白かったらシェアしてくれると嬉しいです。

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