見出し画像

質問に「返事をする、しない」の壁はどこにあるのか?


皆さん、 SNS で発信、もしくは副業で何かサービス提供などをしていますか。もしくはリアル社会で友達は多いですか。仕事場で多くの人と関わりますか。

人は一人で生きてるわけではないので、多くの人と関われば関わるほど、ヒトに対して反応する場面が多くあります。


私はこの春まで16年間、会社員だったので(2020年4月卒業)、職場で関係する人から、何かを問われたり、意見をもらったら必ず回答しなければいけないと思っていました。

取引先の人から問い合わせをもらったらスルーはできないし、職場で仕事のやり方を改善した方がいいと同僚に言われたら、これも無視するわけにはいきません。

しかし、最近この勝手に形成されていた価値観によって、現在、SNS等の発信で「自分が苦しめられてるな」と思う場面が多々あるので今日はまとめてみたいと思います。

この記事はマガジン記事です。
マガジンなら1ヶ月580円で毎月4〜6本配信ありますのでお得です。
記事や、ブックレビュー(音声)が見れ、聞けます。


今日のnoteは、多くの人と関わるほど一線を引かないと自分が疲弊してしまうよという話になりますので

自分の世界を持ち、数十人しか関わらない人にはあんまり役に立ちませんw


発信を始めると徐々に増えていくもの

画像1

書籍の執筆にあたり(あ!本が出ます、2021年1月 また詳しくはnoteに書きますね!)、総SNS のフォロワー数を教えてくださいと言われました。

(2020年11月現在)
Twitter 14700人
Voicy 20050人
Instagram 3864人
note 12200人

(未更新)
YouTube 2500人
アメブロ(どこで確認するのかわからない) 1500人くらい?

この数字を見ながら考えていたのですが、Twitterフォロワー数5000人くらいから、ちょこちょこ直接メッセージを送ってくる方が増えてきたなと感じています。

ここから先は

4,075字 / 5画像

¥ 300

サポートは不要ですよ!他の誰かに使ってみてください。少し幸福な気持ちになります。親切は脳に効く。