猫と過ごしたニート生活🐈
ダハブでは日本でニート生活してた時以上に悠々自適、いや、自堕落な生活をしていた。
ダハブには''何もしない''をする為に来た
それが1番有意義なここでの過ごし方だと思う
もう何日いたのか、何をしたのかは良く覚えてない。
なぜなら、、
特に何もしてないから。
なのでダイビングをした時以外の私のダハブでの
ルーティンを書いていこうと思う。
基本的に昼過ぎまで寝ていた、早起きした所で店はもちろん、人すら歩いていない。ここでは''早起きは三文の徳''なんて言葉は存在しない。
ダハブの海も相変わらず綺麗。
他の国で見て来た海とはまた青の色が違う気がする
ここはダイビングの聖地としても知られている
そこらを普通にダイバーが歩いてたりする、
ここでは日常の光景。
こんな感じに海沿いにはオープンでチルな(語彙力)
レストランが多く立ち並ぶ。
何時間いても、ここで別に昼寝してても特に追い出されたりなどもしない。
一日中居座って朝食(昼)と夕食をそのまま取ることもあった。それくらい居心地が良い。
居心地が良い、と言うか長居してしまう理由がある
そう、猫
ネコ好きにはたまらない。
毎日ネコに遊んでもらって過ごしていた
人懐っこいを超えてもはや全部飼い猫状態
ここは天国なのかもしれない
海沿いの街とは言え
やはりエジプト、日中は暑いので日が沈むまでは基本的に食べて、寝て、ネコと遊んで、また食べて寝る。みたいな絵に描いたような自堕落な生活をしていた。
涼しくなってからは散歩。
そう、私は基本的に旅行中も特に観光地はいくのではなく意味もなく散歩、もはや徘徊wwをしていた。
海外旅行なんか響きはかっこいいかもしれないけどただ大人が全力で暇つぶししてるのです。
普段は全く聞かない邦楽を私は海外では良く聴く。
耳から聞こえる日本語と視界から入ってくる日本語とのミスマッチ感がたまらなく良い。特にエジプトでは
同じドミに泊まってた人に教えてもらった
めちゃくちゃ塩分濃度の高い湖？へ行ったり
こんな所でも日本製の物を見ると日本人として少し誇らしげになる。なにも私はしてないが、
まあこんな感じにダラダラと過ごしていた。
ところで、ルクソールとハルガダで会った韓国人とダハブでも再会した。
私達が会ったらもう絶対に酒を飲むと決まっている。
ここダハブでは自由に酒が飲めるがそれ以外の都市ではかなり制限されていた為もう私たちは酒に飢えていた、今日はもうとことん飲んでやるつもりでいた。
結果から言う、これを超える二日酔いを経験したことは私はまだない。
次の日泣きながら「もう2度と酒飲まない🥲」と
トイレで吐いていた。
酒飲みの二度と飲まない。
と言う言葉ほど信用できないものはないが、、
韓国人と日本人による宴会inエジプトの始まりです。
彼らとは本当になぜか気が会う、国籍、年齢、バックグラウンドが全て違うのに。
酒が好き、旅が好き。私にはそれがあるだけで十分に仲良くなれる要素は揃っている。
ヌリがトイレから戻って来たらどこからか猫を持って帰って来たのには笑ったww
みんなで順番に猫吸った
ここで手持ちのビールが尽きた、そこでジフンがとんでもないビールを買ってきた。
そう、これがこの過去一の二日酔いの原因
アルコール10%のビール。
ぶっちゃけ味はもうほぼアルコール、美味しくはなかった。けどもう味なんてどうでも良い、アルコールが入ってるのならば。
私は他の人と比べると酒は強い方だが、彼らは韓国人。その中でも彼らはかなり強い、恐るべし。
まあこんな感じで何時間も楽しく飲んでいた。
この時ほど英語話せて良かった、と思える事はなかった、おかげでこうやって今だに連絡を取り合う仲になれる友達に会えたのだから。
実は私、明日ダイビング行くんです、、
しかも''ブルーホール'' 検索すれば出てくるが
世界で最も危険なダイビングサイト、の悪名としても知られている。
さて、そんなところにこんな二日酔いで行けるのだろうか、、
続く。
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