妻とのセックスレスと戦う夫の記録②
前回まてまのお話しはこちらから
お互いの主張
初めての妻との対話で出た内容はこんな感じだった。
スキンシップそのものが嫌なわけではない。
体を寄せ合い寝るのは嬉しい。
セックスをしなくても今の感じが安心してよい。
私からはこんな感じ。
好きな人と毎日一緒に寝ているのにセックスできないのがつらい。
毎日したいわけではない。
このままずっとMとできないのかと思うと悲しくて仕方がない。(Mは妻)
私は、肌を触れ合うことをとても大切にしている。
結婚してからも外を歩く時は手を繋ぐようにしているし、寝る時も妻の手を握り眠る。
キスをしなくなるようでは本当にダメになると思い、家を出る時のキスもなるべく欠かさないようにしている。
これらの行為に対して妻は拒否をしない。
むしろこの程度のスキンシップが妻にとっては心地が良い。ということが分かった。
話をしていく中で以下のことも分かった。
昔から性欲が強い方ではなかった。
あなたとのセックスが嫌になったわけでない。
とにかく今はセックスがしたいと思わない。
確かに、妻は性に対して淡白な方だ。
今まで向こうから求めてくることはなかった。
しかしここまでセックスを拒否ることもなかった。
これは何故なのだろう。
1回目の対話はこんな感じで終わり、特に何かが変わる事はなかった。
まとめ
私→したいのに応じてもらえない。
妻→したくないのに応じなければならない。
私の要求は、愛する妻が苦しむこと。
となってしまった。
性欲の片思いとでも言えばいいのか。
私はますます何もできなくなってしまった。
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