エアガイツ攻略記事 ジャンゴ対策編
こちらはジャンゴの使い方記事ではなくジャンゴ対策記事です。
初心者の壁になるクラウド、佐助、……そしてジャンゴ。
ジャンゴは特に専用対策が必要なため用意いたしました。
ジャンゴとは?
犬みたいな見た目の4足歩行のキャラクターです。
ガードやインタラプトができないという致命的な欠陥を持っているにも関わらず相手の攻撃に対応できるサイドステップ、小さくジャンプしてダウンを取る攻撃、ガード不能の飛び道具を使って相手を窮地に追い込みます。
対戦前の用意
・自キャラが当てれる技を把握すること
・飛び道具は極力回避すること
・自分から攻めすぎないことを念頭に置く
1.自キャラが当てれる技を把握すること
ジャンゴ戦で主力になりそうな技を把握する必要がある。
・全キャラ共通で走り下はヒットする
・下段技はヒットする
⇒振りすぎに注意(後述有り)
・上から振り下ろすような技(しゃがみ状態で当たらないリスク有り)
⇒三島のステップ>上、書文の上+必、猪場の歩き上、佐助の走り上+下など
・空中から攻撃する技
⇒大体のキャラクターのG+下+必、書文の空中必、佐助の空中上、佐助の当て身など
・上下に判定が大きい技(しゃがみ状態で当たらないリスク有り)
⇒佐助の上+下、三島の走り上+下
特殊な技
⇒陽子の必、韓の空中必、佐助の下投げ手裏剣(下をホールドしながら走り必で出せる)など
無意味な技
⇒佐助の空中必、佐助の必、佐助の走り必など
2.飛び道具は極力回避すること
飛び道具に当たってしまうと非常に危険。
極悪なセットプレイをされる恐れがあるので、立ち回りのブレスは飛び道具回避で対処しよう。
3.自分から攻めすぎないことを念頭に置く
ジャンゴのステップは非常に強力で、ジャンゴに中段で攻めに行くとかわされてしまったり、下段で攻めていくと小ジャンプ攻撃で潰されてしまうリスクがある。(前述の下段を振りすぎNGの件)
じっくりと制限時間を食い潰すつもりで立ち回ろう。
ジャンゴが空振った際はしっかりとお仕置きを叩き込んで体力リードを取ったら起き攻めにいけるキャラは攻め継続を推奨。起き攻めに行ける技の無いキャラはまた立ち回りに戻ってじっくりで様子を見よう。
ヘッドやぴょんぴょん攻撃といった打撃技に対しては後ろ歩きでとにかく距離を取る。チャンスが来るまで待とう。
ダウンを取られた場合の対処
・無敵起き上がり+飛び道具回避
・ガード
・ジャンプ(あまりオススメはしない)
1.無敵起き上がり+飛び道具回避
ジャンゴの飛び道具連打に対して有効。
この時、跳ね置きにならないように注意。
完全にダウンをしてからGを押すようにしよう。
Gを連打していると跳ね起きになってしまい丁度飛び道具が重なってしまう。
無敵起き上がりをして、無敵時間中に飛び道具回避を入力。
歩きにもならないように気を付けないといけない。
打撃重ねに負ける。
2.ガード
起き攻めでヘッドを重ねてくるジャンゴも存在するため、
ガードも必要。ガード後のフレームは状況によって変動する。
とりあえずガードをして、反撃は入れずに端から逃げることを考えよう。
長い下段は無いため歩きか飛び道具回避の二択でまずは考えておくとよい。
3.ジャンプ(あまりオススメはしない)
読み合いが回って下段重ねをしようとしたり、必+下の遅い弾を出してくるジャンゴには有効。
あくまで読み合いが回ってから使える択なので、いきなり見せるものではない。
ヘッドは判定が強いため重ねられると潰されるので要注意な上、フレームもかなり有利を取られてしまう。
キャラクターごとの対策しやすさの目安
対策がしやすいキャラクター一覧
しやすい 韓 陽子 佐助
普通 ティファ 猪場 書文
厳しい 三島 クラウド ジョー
助けて ナジーム
参考外 ジャンゴ
評価基準
しやすいに置いているキャラクターは攻め継続やホーミング性の高い高ダメージ技を持っている。
普通に置いているキャラクターは高リターンは出すのが難しいが、ジャンゴに当てやすい技を持っていたり起き攻めには行きやすい。
厳しいに置いているキャラクターはダウンを取るのが難しかったり、まともに当てれる技がスライディングとG+下+必に頼る比重が大きくなっている。
助けては助かっていない。
最後に
犬が出たら初心者だろうとなんだろうと全力で破壊します。
これマジ。