ねこ@会社員ワーママ

超未熟児からの軽度知的小4息子&小1娘&AC夫の4人暮らし。フルタイムワーママ。ワンオペ子育て、夫婦の話など。小さな幸せを積み上げる生き方実践中

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支援級か特別支援学校か・・・進路決定に至るまでにやったこと3つ

そろそろ来年小学1年の子たちは、就学先が確定する時期ですね。 軽度知的障害な5年の息子。 過ぎ去った進路決定時期を思い出しながら、綴ります。 保育園年長時代、 特別支援学校か地域小の支援級が 進路選択を決めかねていました。 自治体の答申結果は、 「支援学校相当」。 ただ、その結果に従う必要はなく、 自分たちで進路を決めてください とのことだったので、 さらに悩ましい・・・ という状況でした。 1.支援学校の見学と体験特別支援学校の見学や体験は、 正直参考になりません

    • 45歳が一念発起で全身脱毛

      今さら、この年で全身脱毛なんて… ゆるゆるに緩んだ身体を他人様にさらしてまで必要のあることか… という葛藤を乗り越えて、ついに45歳にして自分の体毛事情にメスをいれることを決心しました。 このnoteに記録している本日の時点で全身(全身、顔、VIO)コース全5回中の4回を終えています。 もっと早くやっときゃよかった・・・5分の4地点の今、思うこと。 「20代30代にやっときゃよかった~!!!!」 です。 体毛がないというのは、こんなにも楽ちんで気分のいいものだった

      • 夫に見る、依存する子になる子育てとは。

        久々の投稿でタイプする手が震えています 絶賛子育て中の我が家で最近起きている問題について、どなたかとシェアしたいと思い重い指を動かしています。 実は、我が夫は精神医学や心理学界隈で聞いたことのあるいわゆる『AC』(アダルトチルドレン)なのです。ガチではない比較的軽い『AC』。 アダルトチルドレンとは・・・ ギャンブル依存私がこの言葉を知ったのは、夫にギャンブル(パチンコ)が原因で多額の借金があると知ったとき。 以下、時系列になりますが、 はじめは、友達に貸していた

        ¥150
        • 子どもの習いごと選びに効く《ワーママ読書》

          久々の更新です... ママ&パパ業をこなすみなさん、毎日お疲れ様です。 最近の私は、相変わらず時間ナイナイ生活の中、読書時間を確保できるようになりました。世のキラキライケイケママのような目からうろこなライフハックなんてものはなく、ただただ、子どもたちがカメの歩みで、でも着実に一歩ずつ成長してくれているおかげで、仕事&家事&育児のすきま時間に「読書」という心豊かにする時間をほんの少し享受できるようになりました。 子らの成長に感謝! この本はこんな人におすすめ▼本のタイトル

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        • 子育て
          7本
        • ワーママ的ライフハック
          1本
        • 夫婦
          1本

        記事

          新築で備えてよかったワーママ的時短装備3つ

          新築に引っ越して1年。 ワンオペ育児& フルタイム会社員ワーママ的に、 これは、あってよかったわぁ~と心底思える 家の装備3つ挙げてみました! あってよかったの基準は もちろん時短できるかどうか。 まぁ、自分がラクできるかどうかという視点です。 1 食器洗い乾燥機これは、あってよかったというより、 もはや、必然ですねw 後付けでも購入できますが、 新築でキッチンの仕様を考えるなら、  「食洗器のないキッチンはキッチンにあらず」 と断言してもいいくらいの必需品です。

          新築で備えてよかったワーママ的時短装備3つ

          安月給会社員ワーママ、ワンオペ育児の強い味方はばーちゃんと看護休暇

          保育園、幼稚園、ついに始まった! 長ーい育休明けて、 いよいよ仕事復帰の会社員ワーママも多いこの時期。 自分のその時を振り返って、 本当に助かったな、これは、 と思うことふたつだけ 書き留めておきたいと思う。 サラリーマンで、核家族で、ワンオペで、二人の幼児はい、 これそもそも子育てという観点で 無理ゲーなんですよ。 そこに、我が家は、 軽度知的障害の息子。 我が家の場合、 夫も私も安月給のサラリーマン。 育児に非協力的な夫の話は、 また、別の記事でするとして、 普

          安月給会社員ワーママ、ワンオペ育児の強い味方はばーちゃんと看護休暇

          小学校1年目終了、特別支援学校を選んでよかったこと3つ

          軽度知的障害の小1息子。 特別支援学校1年生。 無事、小学校1年目を終え 春休みを迎えることができた。 1年半前の保育園年長時、 迷いに迷って決断した進路だった。 保育園で仲の良かったお友達は みんな地域の小学校。 発達検査の結果が ほぼ同じだった子も地域小の支援級へ。 そんな中、 うちの息子は支援学校を選択した。 出来ることなら 地域小の支援級に転校したい という思いが拭えなかった入学当初の気持ちが、 一年通ってみて、 地域小に戻らなくてもいんじゃない? と思え

          小学校1年目終了、特別支援学校を選んでよかったこと3つ

          ソウハク、緊急手術、自己嫌悪、その後...part.2

          paet.1からの続き。 NICUで対面した我が子は・・・手術後、痛みで目覚めたのは 真っ暗な病室。 どうやらまだ血圧は高いらしい。 そして輸血。 足には医療用マッサージ機器。 腕には注射針。 酸素マスク。 カイザー後の腹が痛い・・・・・ 痛くて眠れない。 定期的な看護師の血圧検査。 余計、眠れない。 産休取得に向け会社で引継ぎ業務をこなしていた 昨日までの自分がウソのように 今、病室で痛みに耐え、 整理できないモヤモヤな気持ちを抱えながら ベッドに横たわっ

          ソウハク、緊急手術、自己嫌悪、その後...part.2

          ソウハク、緊急手術、自己嫌悪、その後...part.1

          7年前、初めての出産。 今でも、あのときのことを思い出すと、ドキドキする。 医療ドラマの中にいたかのような... 突然やってきたウソみたいな現実。晴天の霹靂。 ソウハク(常位胎盤早期剥離)で緊急帝王切開になり... 思い返すことも辛かった当時のこと。 今、振り返ってみる。 順調(なはずだった)妊娠7ヶ月出産を1月半ばに控えていた10月初旬。 職場では産休取得に向けて、 着々と引き継ぎ業務を進めていた。 身体の調子はというと はじめての出産で正直よく分からない。 1

          ソウハク、緊急手術、自己嫌悪、その後...part.1

          休日、夫の外出、行き先を聞かない訳

          先日、久しぶりに弟夫婦に会った。同地区に居住していても、生活スタイルが異なると会うのは年に1回か2回。 子供の年齢は、上の子が小学校低学年で下の子はまだ保育園。似たような家族構成。違うのは、義妹はパート、私はフルタイムくらいだろうか。 少しの時間、日頃の生活を話すだけで、夫婦の有り様が面白いほど違う。なかでも妻側が夫へ求めていること。 私の夫は元旦でもフリータイムする今年はお正月もおうち時間が多かった。元旦恒例の一通りの行事を終え、家の中で家族4人寛ぐ時間、昼下がり、時

          休日、夫の外出、行き先を聞かない訳