Google文字変換の本気 社会人二年目
皆様、お疲れ様です。今日お仕事だった方、めためたお疲れ様。
ニュースの通知で「Google」と見えたのでとりあえずなんだろなと記事を読んだ見たらあらあら、流石Googleさんですねって感じです(一一")
Google、驚異のリアルタイム文字変換の進化
まえがき
「コピペできるようになったら神→対応しました」
2月にβ版がリリースされたGoogle製の音声文字変換(Live Transcribe)アプリ。もともと聴覚障害者のために作られたアクセシビリティ機能だが、精度の高さから文字起こしとしても使えるのではないかと話題だ。
ちょっと前まではわけわからん変換を行ってきた文字変換ツールだが、AIのおかげもあってか確実な精度を上げてきたな(一一")
文字変換の精度
音声文字変換の開発では、聴覚障害を持つ方のユーザーテストが欠かせません。Google社内でも、突発性難聴を持ったメンバーがアサインされ、機能向上に務めてています。ユーザーテストの結果、ボツになったのが「信頼度」の表示です。
音声文字変換(Live Transcribe)は、聴覚障害の方がコミュニケーションをとりやすくするために、Googleとギャローデット大学が共同開発したAndroidの無料アプリです。
こんな感じで瞬時に反応するだけでなく、文字変換を難なくこなすようになってきてるぽいですね(一一")
あとがき
音声文字変換の技術はすごい勢いで進歩してる。英語だとほぼ完璧。日本語でもかなり精度が上がってきた。人類がメモ起こしという苦行から解放されるまであと一歩かな(一一")
この技術が広まれば、例えば動画データの音声を文字データ化して検索可能になったりする。最高。政治家の街頭演説、識者のテレビコメント、どんどんデータが溜まって検証可能になればいい。ディープフェイクには注意が必要だけど、それも技術で対応できるはず(一一")
では皆さん、明日のためにゆっくりお休みください。ばい