ゆるミニマリストの僕が食生活を整える話
よしりんとは誰だ?
4毒をやめて1ヶ月になった。4毒とは「小麦粉」「食物性の油」「乳製品」「甘いもの」である。4毒を提唱しているのは、よしりんこと吉野敏明氏。銀座エルディアクリニックの院長だ。
よしりんによれば4毒をやめると、病気を未然に防げるとのこと。いわゆる未病である。今までの医者は、罹患すると対処療法で治療していた。しかし、よしりんは病気の原因の多くは4毒にあるのだから、4毒を摂らなければ罹患しない、と教えてくれたのである。
出会いはYouTube。よしりんが森永卓郎氏と対談する番組を観たことに始まる。以来、ハマりにハマり、数多くの動画を視聴した。病気ごとに動画が用意されているので、気になる方は観てみるとよい。医療の素人でも勉強になる。
よしりんは博識だ。医療は当然のこととして、政治や経済、歴史や科学、プロレスからお笑いまで幅広い。ユーモアにあふれ、笑顔が優しい。しかも、正直で嘘がない。YouTubeは毎朝配信され、視聴者に寄り添った番組作りがステキである。
かなり話が横道に逸れたが、それだけよしりんに影響されたという証かもしれない。話を僕の食生活に戻す・・・。
4毒断ちした食事
見出し画像のメニューは見て、おわかりの通り、秋刀魚、大根おろし、味噌汁、ごはんである。まさにシンプル。ザ・和食!
よしりんの教えを守り、4毒は入っていない。4毒断ちを始めて1ヶ月。少しずつ体に変化が表れ始めた。顔の所々に見られたシミが薄くなったり、消えてしまったり。1日に1度は悩まされていた頭痛はなくなってしまった。時折、瞼がピクピクしていたのもなくなったし、そもそも疲れなくなった。12月は花粉症に悩むはずだが、今年はそれもなくなる予定である。(4毒断ちはアレルギー症状がなくなると、多くの方が報告している。)
そうは言っても4毒断ちは難しい。なぜなら、小麦粉はパスタやうどん、パンに粉もの。植物性の油はフライドポテトにフライドチキン、オリーブオイルにゴマ油。乳製品は牛乳、チーズはもちろん、ヨーグルトや生クリーム。甘いものはケーキ、クッキー、チョコレートと枚挙に暇がない。
ちなみに4毒断ちを決心した僕は、今後一切、上にあげたものを食べることはないだろう。理由は簡単。病気にかかりたくないからだ。
よしりんは言う。「医食同源」。この言葉の意味を知ることができた。よしりんとの出会いに感謝!
※吉野敏明氏は、2024年9月29日に政党を立ち上げた。嘘が蔓延る政界に進出し、世直しを始めてくれるらしい。その名も日本誠真会、楽しみである。
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