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ダウンライトしかない家

昨日記事に書いた「テレビしかない部屋」の天井を見上げた画像である。
ご覧のとおり、ダウンライトのみ。
天井に埋められた光源から放たれた光が下へ・・・これぞまさしくダウ~ンライト。

リフォームする前の家にはシャンデリアもどきのライトもあった。
ところが、重い、揺れる、ほこりがたまるの3拍子をもって、引退していただくこととなった次第である。

リフォームする以前にもダウンライトは存在した。
廊下の天井である。
ただの一度も球切れせず、ただの一度も重さを感じさせず、ただの一度も揺れなかった。何と言う優等生ぶり。評価アップのダウンライト!んっ?
だからこそリフォームする際、全部屋全箇所丸ごとダウンライト計画が遂行されたのである。
全部ダウンライトにしてみるとわかるのだが、照明器具による視界の遮りがないことが、どれほど清々しいことか。どれほど素晴らしいことか。
球切れなし、重さなし、揺れなし、遮りなし。ないことの強みである。

さらに「テレビしかない部屋」と食事をするカウンターのダウンライトは調光することができるのだ。
調光=ムーディー(死語だね)、カラオケルームにもなりそうである。
ミラーボールはないけどね。

それでは、また。


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