記事一覧

KEDAによるKubernetesのイベントドリブンなスケーリングの実践

KEDAとはKEDA(Kubernetes Event-driven Autoscaling)はKubernetesで動作するイベントドリブンなスケーリングを実現するためのコンポーネントです。CPUやメモリ使用率だけ…

hayajo
5か月前
15

bpftraceによるGoアプリケーションのトレース

はじめにシステムの状態を的確に捉え、運用に必要なインサイトを継続的に得るための特性は「オブザーバビリティ」と呼ばれます。オブザーバビリティを実現することで、パ…

hayajo
7か月前
39
KEDAによるKubernetesのイベントドリブンなスケーリングの実践

KEDAによるKubernetesのイベントドリブンなスケーリングの実践


KEDAとはKEDA(Kubernetes Event-driven Autoscaling)はKubernetesで動作するイベントドリブンなスケーリングを実現するためのコンポーネントです。CPUやメモリ使用率だけでなく、外部サービスやミドルウェア、独自のAPIなどと連携することで、さまざまなイベントやメトリクスに基づいてKubernetesのワークロードをスケーリングします。

クラウドネイ

もっとみる
bpftraceによるGoアプリケーションのトレース

bpftraceによるGoアプリケーションのトレース


はじめにシステムの状態を的確に捉え、運用に必要なインサイトを継続的に得るための特性は「オブザーバビリティ」と呼ばれます。オブザーバビリティを実現することで、パフォーマンスのモニタリングやトラブルシューティングを効果的に行い、システムの信頼性を高めることができます。

この重要な特性を実現する上で、eBPFやbpftraceは強力なツールとなります。

本記事では、Goアプリケーションにおけるオブ

もっとみる