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シナリオライターがAIに10の質問されてみた

なかなか寝付けないので質問されてみました。

↑ここまで書いた下書きを見つけたのでやります。下書きで力尽きるの早すぎだろ!



◆シナリオライターが答える「10の質問」

1-シナリオを書く上で影響を受けた作品や作家は?

前にnoteで書きましたが、文章での創作に足を踏み入れるきっかけになったのはドラゴンランスという海外ファンタジーです。世代ではないんですが、根底にはこの作品が息づいています。
作家で言えば、滝本竜彦先生や王雀孫先生など。

2-ストーリーを作る上で一番大切にしていることは?
自分だからこそ書ける内容になっていて、面白いと自信を持って言えるものであるか、という部分ですね。
シナリオは、上手さと面白さが並存するものではないので、上手く書けていても面白くなければダメだと思って今日も生きています。

3‐アイデアが浮かばないときはどうしてる?
まず浮かばないときがないです。ただ、ゼロから発想するよりアレをやったら、よりいい感じになりそう、みたいなときはあって、アレについては準備中のプロジェクト「SCENARIO ARK」で書こうかと思ってます(露骨な宣伝)。

4‐「これはやらない」と決めていることは?
次のセリフが簡単に予想できてしまわないようにしてます。逆の立場だと、萎えるので。

5‐キャラクター作りで意識していることは?
例外はありますが、現実にいてもおかしくないキャラになるよう意識することが多いです。ただ、これは自分がそういう作風を好きなだけで、ノウハウとかではありません。

6‐「これは自信作!」と思えるシナリオはある?
一番自信があるやつに限って非公開案件なんですが、公開できるやつだと、例えば天華百剣‐斬‐の稲葉郷のキャラシナリオは自分の長所が出せたかなと。シナリオだけの功績じゃないですが、結果的に人気キャラにもなっていたので。三度の飯より四度の飯が好き!

7‐シナリオを書くときのルーティンや習慣は?
今はないかもしれない。うん、ないですね。

8-シナリオ制作で「これは難しかった」と思う経験は?
三点リーダーとダッシュ(――)禁止の案件があって、テンポ調整が難しかったですね。あとは前作が大成功してる人気IPの最新作はプレッシャーがやばかったです。

9‐これから挑戦したいテーマやジャンルは?
ありがたいことに今書きたいものは書かせていただけているので、経験という意味で書いてみたいものを挙げるとすれば乙女ゲーのシナリオとかですかね。
あ、ライナーノーツ書きたいです。

10‐「これは面白い」と思ったストーリーテリングの手法は?

手法そのものに対して面白いってあんま思わなくないすか? 最後の回答これでいいんですか僕。


以上です! 毒にも薬にもならない記事に仕上がった気がしますが、そういう日もある。

では、また!


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白木原怜次/Ryoji Shirakihara
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