時間の使いかた(ライラン55日/66日)
おはようございます。
いま、ある時間術をテーマにしたkindle本を読み終えてとても参考になったことがあります。
「集中する」
ということの大切さを学びました。
したいこと、いろいろあるんですが、どれも中途半端になっている私です。
その本の著者はとにかく行動量がすごいんです。
でも「私は平凡な人間」と自己紹介されているんですが、こちらから見るとすごすぎる方です。
その方の時間術は、「スキマ時間」をうまく使っています。
でもこのスキマ時間ってのは昔から使い古された言葉なんですよね。
私もスキマ時間を使って作業をしているのですが、なかなか作業効率が悪く困っていたんですが、ひとつ発見がありました。
時間効率が全く違う
先ほど20分ほどスキマ時間があったんですが、そのうちそれぞれ10分をkindle本読書とnoteの執筆に分けてみました。
kindle本を読んでみると、けっこう読んだのにまだ10分しか経ってない。
逆に同じ時間でnoteを書くと、あっという間に10分が経過しました。
これをどう捉えるかですが、人それぞれの感覚の違いだと思います。
私は10分あればkindle本はしっかり読めるし、noteをはじめ執筆には10分では時間が足らない。
私の時間効率が良くわかりました。
使い分けをどうする?
それがわかったので、スキマ時間15分の場合は、kindle本を読んだりメルマガを読んだり「読むこと」集中して使えばいい。
スキマ時間30分なら、執筆作業に集中して使えばいい、そんな使い分けができると思います。
いままではスキマ時間があったとき、優先したい事からやっていたつもりですが、今朝の読書で新しい発見がありました。
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