誰かに共感してもらう、というのは人の基本的な欲求である。 これが欠けてしまうと心のバランスが崩れてしまう。 そんなことを今回は夫婦で語っています。 https://youtu.be/ePDbCK7Jb0I
2週間ぶりの更新。 「どうしたらモテるか?」というのを就活のグループディスカッションでやった思い出から、話が始まります。 そこで大事なのは共感力ではなかろうか。 という渡辺の主張に対し、山本は反論します。 お耳のお供によろしくお願いします。 https://youtu.be/g6n87nrjC4M
妻と毎週更新しているラジオももうそろそろ1年が経とうとしている。 とても早いでござる。 さて、今日のテーマは性格診断と結婚。 性格診断をしてみたという前半と、それに対してどう思ったかの後半。 結局自分という人間を知ることがまず大事なんだなと思った次第。 つ
夫婦互いに同じ視点に立って会話をするというのは、日々の生活を営む上でとても重要である。 そのためにどうすればいいのか。夫婦関係の永遠のテーマである。 今日はそんなお話。 https://youtu.be/dYQHLsftknI 熱海恋愛デザイン事務所所長の渡辺ノリタカとその妻・ヤマモトのゆるい恋愛対話。 毎週木曜日更新 #恋愛 #夫婦 #結婚 #プロポーズ #年収 #夫婦喧嘩 #家事 #育児 #幸せ 恋愛のご相談、投稿はこちらから trdr.renai@gmail.c
私は「人とは何か?」ということを恋愛相談を通じて探求している。 探求している中でよく感じるのは「人は役者である」ということである。 立場や環境によって人は人への態度・対応を変える。 私はゲストハウスで働いているが、 当然ながらゲストへの対応は普段とは違う。 例えば年下でも敬語なのは言わずもがな当たり前である。 しかし、同じ人でも大学で出会った後輩だったら、きっとタメ語を使っていただろう。 そんな風にして人は役を自動的に無意識に切り替えるのである。 これが面白い
最近、自分の将来のことについてよく考える。(まぁ時間があるからだろうけど) ある本を読んだとき、こんなフレーズがあった。 「あなたが何かを成し遂げたいのは、幸せになりたいからですよね?」 これを読んだとき、私ははたと気づいた。 「いや、私はすでに幸せだ」と。 これは完全にノロケになってしまうのかもしれないが、 日々夫婦で幸せに暮らし、 お互い心の内を余すところなく話す関係である。 共通の趣味でラジオをやったり、 よく一緒に旅行にも行く。 これを幸せと言わず
全くやる気の出ない日もある。 久しぶりに「これでもか!」というぐらいやる気のない日である。 noteを書くのも億劫だったのだが、連続投稿記録があるということが私をこの文章に向かわせている。 でもまぁ色々と気付きがあった。 昔の自分であればこんなときでも「何か前に進むことをしなければ!」と思って、何やらと頑張っていた。 しかし、今は「そんなこともある」といって、やる気のないことをどこか楽しんでいるようにも思う。 やる気のない、気力のない日もある。 ということを受け止める
社内で「傾聴とは?」という話題になった。接客をする仕事として、これはとても重要な課題のように思うのである。ゲストハウスというのは人との距離が近くなることが多く、それだけこのスキルは必要と強く思う。 さて、傾聴とはネットで調べると次の意味が出てきた。 「相手の話に耳を傾け、熱心にきくスキル」 この意味だけで、傾聴というものを腑に落としている人はいないかもしれない。ここからは私自身の経験と、傾聴に関することを話していきたいと思う。一言で言ってしまえば傾聴とは「瞑想」で
恋愛相談とはなにか?みたいなことをよく考えていると、色々な答えが出てくる。ただ、その中で私がやっていることはタイトルの通り、「人生の流れを読むこと」であると思う。 人生の流れとは何か。それは相談者のこれまでの人生や価値観を相談中に聞くことで、その人が今後どうなるかを読むことである。もちろん、未来予知ではないが、ある程度想像することができる。 この作業は難しいと思う人も多いかも知れないが、そうでもないと私は思う。ちょっと古いが、タラレバ娘という漫画を考えてほしい。その主
結婚の心構えとは何か。私はなぜなぜ?と考えるのが好物なので、ネットサーフィンをしていてネタが見つかると、こういうことを考えたくなる。「そもそも結婚に心構えは必要なのか?」「そもそも心構えとは何なのか?」 私個人の体験としては、結婚の心構えとは次の通りだと思う。 「その人と幸せになる决意があるか」 そんなの当たり前といえば当たり前と言われるのかもしれないが、これが意外と難しいように思うのである。それは単純な離婚率という統計的な数字然り、結婚しつつ喧嘩が絶えない夫婦し
恋愛相談において、「男性らしさ」「女性らしさ」への問いはとても重要である。 社会全体が作り出すこれら像は実体がない。 しかし、空想の中に存在する男性像・女性像によって互いが苦しんでいることがある。 夫として、妻として。 それぞれが果たすべきことと自分がやりたいこと。 それらは別々に考えるべきなのである。 今日はそんなお話。 https://youtu.be/AXpUUHv1hS4
最近は在宅ワークが多く、代わり映えのしない景色に飽きていた。 そこで、気分転換に久しぶりに夫婦でタリーズへ。 最近、私は時計が気になっていた。 私はApple信者で、当然ながらApplewatchを使っている。 しかし、なんというか、オフの日でも通知を受け取ることに若干の煩わしさを感じていたのである。 いやいや、そんな通知オフればいいじゃんと言われればそうなのだが、 やっぱり気分の切り替えをしたいと思っていたこの頃。 そんな中、気になっていた時計を妻と見ることに。
家事の効率化は、すべての夫婦の課題だと思う。 掃除、洗濯、皿洗い...etc 日常的に行われるこれらの作業は、身体的負担はもちろん、心的負担を負うこともある。 さて、我が家には食洗機がある。 購入からかれこれ1年経ったのだが、毎日フル稼働である。 食洗機を買った理由は次のようなものがあった。 1:皿洗い完了の認知の違い 私にとって皿洗いの工程は ①皿を洗う ②皿を拭く ③皿を棚にしまう である。棚にしまうまでが皿洗いなのである。 一方妻は①までしかやら
先日、又吉直樹さんのオイコノミアという番組を久しぶりみた。 そこでやっていた、経済学の話。 テーマは欠乏だった。 人は欠乏状態になると視野が狭くなり、決断能力が低下する。 このことをトンネリングという。 また、その状態で仕事が降ってくると、処理ができなくなりパニック状態になる。 これをジャグリングという。 それらの解決策として番組では余白・余裕を持っておくという話が出ていた。 常に余白を持って、他のことを考えたり、急なことでも対応できるようにしておくことがポイントだとい
結婚の目標とは何か?という議論になった。 妻曰く 「結婚って達成すべき目標がないから楽だよね」 という。 確かに、と私は思った。 いや、他の夫婦がどういう事情を持っているかはわからない。 家を建てるとか、子供を産む・育てるとか。 そういう目標みたいなものがあるのかもしれない。 だけど、私達夫婦には共通の目標がない。 強いて言えば、日々平穏に暮らすことだろうか。 結婚には目に見えない、不安というものがある。 不安は漠然としていて、色々なもので構成される。 お
仕事もせず、なんにもせず、YoutubeをBGMにしながら、今日は寝た。 妻も私も最近仕事が忙しく、常にスマホを見ているような状況が続いていた。 だから、今日はもう寝ようとお互いに決めていた。 単純な気付きなのだけど、 気を使わず夫婦二人、休日の昼間から寝れるのは嬉しい。 そこの生活リズムみたいなものが結構あっているし、 最近はもっと合ってきたような気がしているので、 楽でござる。 そんな雨音を聴きながらリラックスできた休日。