昨年2019年、年明けに起きた事①
元夫が残る家から子を連れて出、実家に戻り数年間の別居を経て2018年に離婚、新たな人生を歩み出そう!と仕事も増やしがんばろうと過ごしていた私。
その年が暮れてきた頃、出てきた家のローン会社からの封書が届いた。結婚してから購入した家は、元夫がローンを払いながら住んでいたのだが、その年の夏頃から滞納している、払ってくれ、というローン会社からの督促だった。
家の持分などきちんと決められずに離婚したので、私の持分は残っていると承知していたが、連帯保証人になっていたことをなんと!私は失念していた。
ローンが払えないということは、元夫は仕事していないのか?たぶんそうだろうと思いつつ、しばらく連絡していなかった元夫にメール…返事無し。電話…繋がらず。
そうこうしているうちに、保証会社からの督促→裁判所からの家の競売の知らせも届き、意を決して元夫の家へ。
家の鍵はまだ持っていたので、玄関に入って呼びかけるも返答は無く。嫌な予感しかしなかったが、室内をこわごわ一部屋ずつ確認していく。
最後に入った部屋で、元夫は亡くなっていた。 …
ここまで書いたけれど、手が震えてきたのでひとまず中断します。落ち着いたらまた書いていきたいと思います。