ずんだ餅
毎年作る季節のご飯他のレシピ。
自分用のメモとして。
でも、美味しいずんだを食べて欲しいので、公開。
でもでも、一度は宮城に食べにおいでよ。
材料
枝豆
旬の時季に買えば大体美味しいw
これが一番の秘訣。
鞘で多く見えても当たり外れがあるので、剥いた後の豆の量で分量
は考える。
砂糖
味見しながら足しているので、量的には把握してない。。
見た目、豆の量より少し少ない位の量を使う。
白砂糖、三温糖どちらでも。
餅
切り餅でも、丸餅でも。
茹でて使うので、歯ごたえ強めの方が美味しくなるかも。
作り方
①枝豆を茹でる
枝豆は良く水洗いして、汚れをあらかた落とす。
枝豆が完全に入るくらいのたっぷりの量のお湯を沸かし、沸騰してか
ら枝豆を入れる。
茹で時間は2,3分で、茹で足りないと感じるくらいで揚げる。
そのまま食べると硬めで、代わりに豆の風味が凄い感じがベスト。
②枝豆を剥く
茹でた枝豆は、一つ一つ鞘から出す。
口当たりを良くするため、皮も剥く。
皮を剥く時、虫食い、変色があれば取り除く。
勿体ないので、小さくとも捨てない。
③枝豆を潰す
皮を剥いた豆の半量を擂鉢に入れ、擂粉木で潰していく。
まとまりを良くするため、粒が余り見えないくらいまで潰す。
良い感じになったら、残り半量を投入し、潰す。
こちらは歯ごたえ感を出すため、2~4mm位の粒が残るよう、だいぶ
粗目で。
④砂糖を加える
擂鉢のまま、大匙1杯ずつくらいの感じで砂糖を加える。
味見をしなが、豆の風味が残るように加減しつつ、砂糖を追加する。
砂糖を加えると水分が出てくるので、全体に行きわたるよう丁寧に。
擂粉木でやると豆が砕けていくので、ゴムベラなどを使う。
擂鉢から容器に移す時も、ゴムベラは便利。
⑤餅の準備
美味しい餅が準備できれば尚良いけど、市販の切り餅でも十分。
毎年作るなら、年末・正月に多めに買って冷凍しておくのも。
見た目分量で、餅1に対しずんだ餡0.5くらい。
餡は多くても困らない。
餅は焼かずに、茹でる。
常温、冷凍で茹で時間を調整して、箸で持ち上げようとすると垂れる
ように変形するくらいの柔らかさにする。
⑥餡と餅を和える
自分が食べるだけなら、食べる用の器で。
写真用or誰かに出すなら別の器で和える。
ずんだ餡が余りそうなら取り分けた後、擂鉢で和えても可。
餅は水気を出来るだけ切り、ずんだ餡に入れ包ませる様に和える。
盛り付けは、食べるだけor写真/人に出す用でそれなりに。
その他
以下、作り方以外のメモなので。
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