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あなたにチョコを・・・ <sweet>
たまには、甘いのを。
投げ銭なので、最後まで美味しく頂けます♪
ボクの好きを、センパイがどうか受け取ってくれますように。
何回目かな?
そんな風に、心の中でつぶやいたの。
すぐそばで、同じ空を、この流星群を見上げてる、センパイ。
ボクは必死に空を見上げてる。
寒そうだな、と肩に掛けてくれたブランケットを握り締めて。
つい、自然と、ボクの目はセンパイの横顔に向いてしまうから。
ボクは、必死に星を見上げてる。
目を輝かせながら、いつもボクに星の説明をしてくれるセンパイ。
でも、いつからかな?
星よりも、センパイの横顔ばっかり見つめてて。
きれいな横顔。
無造作に伸ばしてるけど、サラサラの髪。
ちょっと大き目のセルフレームのメガネ。
ふと、そんなボクに気づいて。
どうした?って、微笑んで聞くから、ボクはドキドキして。
うまく答えられなくて、うつむいちゃうけど・・・。
でも。
もう、うつむくだけの自分はやめたいんだ。
だから。
ボクの好きを、センパイがどうか受け取ってくれますように。
何度でも。
そんな風に、心の中でつぶやいて。
何度でも。
そんな風に、祈ってる。
ねぇ、センパイ。
センパイのことが好きなんです!
男同士でも・・・。
まぁ、そうそう、素直に甘い話なんて書く訳がw
でも、需要はありそうだよね?(ぉぃ
こんな感じで何本か書いてみようかな、とか思ってます。
あ、そっちじゃなくて、ね?w
という事で。今回も投げ銭で。
売り上げは、チョコ代にしますw
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