
リスクを恐れない!リスクがあってこそ支援!
こんばんは😊
w-guideです♫
以前の寝不足ですが、一昨日めっちゃ寝て、頭スッキリしました😊w-guide復活して、仕事がんばりました😆
やっぱり寝不足はダメですね😅寝ることは大切♫
さて♫
今日は仕事のお話です😊
後輩より相談がありました。
利用者さんのリスクばっかり考えて、何にも前に進めない。どう伝えたら、どうしたら良いですかね?
こんな質問がありました。
僕は、知的障がい者施設で自閉スペクトラム症の方の支援専門で毎日支援させていただいています。現在12年目となります。←再度お伝え♫
さてさて、さっきの質問ですが、みなさんはどう思いますか?
・リスクを考えたらダメなんですか?
・支援してるねんから、リスクのこと考えるのは当たり前じゃないん?
と思う方。
・いやいや、リスクも考えないあかんけど、リスクばっかり恐れてたら何も出来へんで。
・リスクがなんや!まずはやってみないとわからん!
と思う方。
色々な考えた方がありますよね?
今からお伝えするのは、僕が後輩に伝えたこと。僕の考え方です。↓↓↓
リスクを考えるのは確かに必要やけど、利用者さんのリスクばかり考えて、守りに入ってしまうと、利用者さんには特に何もしてもらわず、利用者さんも指示待ちや、職員を頼ってしまいがちな方になってまう。
リスクばかり考えてしまう方には、利用者さんの将来のことについて話をすることが良いと思う。利用者さんはずっとこの施設に居てるわけじゃない。いつかはグループホームや入居施設に入られる。その時、何も自立できてなかったら、その利用者さんが困ってしまう。俺たちが考えないとあかんのは、利用者さんが将来に向けて、どれだけ多く自立に向けて出来ることが増えてくれるか、ということ。毎日の積み重ねの支援で、出来なかったことができるようになる。それこそが俺たち職員の、支援してる者としての喜びになる。じゃあリスクを考えなくて良いの?ってもし言われたら、リスクも考えながら、そのリスクをどうやったら回避できて、どうやったら自立支援を実行できるかはリスクマネージメントすること。そうしていく中で、利用者さんの成長(結果)が出てくると、その職員も価値観が変わってくると思うで。
と伝えました。
僕は、どちらかというと、まずはやってみよ!な職員です。昔から今でも、ずっとそのやり方でやってきました。失敗もあった。でも、利用者さんは本当に成長された。たくさん出来ることが増えた。
利用者さんの成長が見えると、職員は変わってくれる。
僕はこれからも、職員のマネージメントもしっかり行って、より良い支援をもっともっと追求していきます。
ありがとうございました😊
以上!w-guideでした♫
あなたにも
良き導きがありますように😊
それでは!