貧乏学生から25歳で年収1000万を突破したリーマンの起死回生録
年の離れた4兄弟の長男として生を受ける。
地元のヤンキー中学校から一念発起し都立の進学高校に進む。
ラグビー部に所属し肉体的に生死をさまよう毎日を送る中、コンビニでアルバイトを両立。稼ぐことの大変さを身に染みた高一の冬。
その後高三で受験を控えた年、不況をあおりで親が職を失う。。
企業は会社員を救ってくれず、自分の力で生き抜くことの大切さを実感。
収入ゼロという絶望的な経済条件、
かつ産まれたばかりの末っ子含め3人の幼い弟が残され、浪人ができないという退路が無い状況の中、