予防歯科を考える　初体験　プロフェッショナルケア

初めて虫歯の状態以外で歯医者さんにいきました。終わって歯もツルッツルッでやっぱり行ってよかった。しかもちゃんと保険診療です。

予防歯科

虫歯や歯周病になってからの治療ではなく、ならないように予防する。

私は昔から虫歯になってから歯医者にいっていました。

そんな中で、息子が生れつきのことで口腔の治療とともに歯のお掃除を毎月先生、歯科衛生士さんにやってもらっています。

その結果、高校生になっていますが虫歯の治療は１度もないです。しっかり歯磨きをしているかといえばそうでもありません。

これを見習わない手はない。そこでプロフェッショナルケアをうけてみることにしました。

プロフェッショナルケアとは

セルフケアは自分でおこなう歯ブラシなどです。

それに対してプロフェッショナルケアとは歯科医師、歯科衛生士のかたにプラーク（歯垢）の除去とともに歯をきれいにしてもらうことです。

専門的なことは、”プロフェッショナルケア　歯科”　で検索するとなぜ良いのかたくさんでてきます。

専門的なところはそちらで見て頂ければと思います。

私が体験したプロフェッショナルケアの実際の費用、時間　

①時間

実際のケアに要した時間は１５分程度でした。

前後の説明などによりかわると思いますが、私が受けた歯科ではこの程度の時間でした。

治療にくらべるとかなり時間は少ないと思います。

②流れ

１．まず、歯茎のポケットの部分を中心にプラークの除去をおこないます。

　痛くはないです。歯茎のポケットまでしっかりやっていただくので多少血が出ます（あえて出す？）が問題ないです。

２．次に歯の表面をローラーみたいなもので、きれいにゴトゴト磨いていただきます。

３.ブラッシング

４．スケーラーで歯茎のポケットを計測

私は前歯に少し着色（汚れ？）があったようで、きれになりました。

さらに歯の表面はツルツルになりました。プラーク除去されたということでしょう。

以上で終了です。

③費用

保険診療でした。

私は自己負担３割なので

￥１，１６０

これだけでした。

④次回の受診

２ケ月後となりました。

継続していこうと思います。

まとめ

これだけちゃんとプロのケアを受けられてこの安さ。

２ケ月に１度のケア

年間６回としても数千円の範囲です。

大人も子供もケアの時代です。

子供のケアは割と周知されてきたように思いますが、結局大人になってからメンテナンスをしなければ意味が薄れてしまいますよね。

大人のかたこそメンテナンスを。

今から始めていきましょう。