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Google MAPのストリートビューの活用

GoogleMAPのこんな使い方もあったんだと思う出来事がありました。

我が家は雪国特有の排雪サービスを使用しています。

雪が多く降る地方では家の駐車場や、玄関に降り積もった雪を除雪をして自家用車を駐車場から出せるようにしたり、玄関から出入りできるようにします。

当然、降った雪は元々そこあったものでは無いので、どこか別の場所に除けなければなりません。

広大敷地があればどににもでも置けると思いますが、普通一軒家であれば自宅の敷地、庭に捨てるか歩道に部分に捨てるしかありません。

我が家は一軒家で家を建てた10数年前は庭に雪を持っていっていましたが、シーズンも中盤になると雪山になり、雪山の上に立つと2階の窓と目線が合うくらいまでになってしまいます。

そのうち排雪サービスという、週に1回程度自宅の前の歩道にある雪をショベルでトラックに積み込んで持っていっくれるサービスが出来てきました。

早速申し込みしました。

雪が多くなってくると色々見えなくなってしまう事で弊害がでてきます。

春近くになると見えてくる景色があります。

雪に埋もれて見えなかった除雪で破損された、ぐにゃぐにゃになった道路標識や曲がったガードレール、歩道の縁石が顔をだしてききます。

我が家は今年歩道に面している物置の側面がボコボコになっていました。

恐らく、排雪の時にショベルカーが歩道の雪を押して持ち上げる際に、物置側に雪が押されて潰れたようです。

業者の方に現状を確認しにきてもらった際にGoogleMAPの出番がありました

業者の方が破損状況を確認してくれました。

今回のシーズンで破損した箇所を修理してもらうことになるのですが、今まで少し破損があった時に放置していた箇所は対象になりません。

正直、私も今回の破損と今までの破損の違いを覚えてはいません。

そこで、業者の方から説明をされたのがGoogleMAPのストリートビューです。

もちろん撮影された年数で違いはあるかもしれませんが、私の家の自宅のストリートビューには以前破損した箇所が鮮明に映っていて、今回の破損と以前の破損を明確に説明してもらえました。

こんな使い方もあるんですね。

今までなら、証拠が曖昧でトラブルになるようなことも回避出来る一つのツールになっていてデジタル技術の進歩を感じた出来事でした。



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