★古いクルマに詳しい、腕の立つエンジニアは絶対必要。

えらそうに言ってても、私、実はタイヤ交換もしたことない。
(そもそも、自分の乗ってるクルマでパンクしたこと今まで一度もないし)

でもその代わり、腕の立つ古いメルセデスに詳しいエンジニアが神奈川と世田谷におふたりが。
だいたい古いメルセデスのメンテナンスが得意という人は、ご自身が古いメルセデスにお乗りの方が多いんです。メルセデス好きは、なかでもW124には必ず乗ってますね。

だから、どこがどうなりやすいか熟知している。
ヤナセからの流れの人もいるし、ご自身のメルセデスをメンテしていって誰よりも詳しくなった、というひとも多いのかも。

現代の「オール・アッセンブリー交換」のクルマの修理とは、まったく違うスキルが必要な古いクルマには、腕の立つメルセデスエンジニアは絶対必要。
こういう方が身近にいてくだされば、古いメルセデス所有のストレスはほとんど解消されますね。

後は、たとえばオートマクラッチの交換、などのように、あるひとつのメンテに特化した会社とういのもあります(私の時代はボッシュなどがそうでしたが)。

お二方に行き着くまでには、ヤナセの本店(東京・芝浦)から始まって、いろいろとエンジニアの変遷がありました。

なかには、直せなかったのに、結構な工賃を要求するとか、おいおい、というところも。場所を言うと、わかっちゃうのでそれは言わないことにして、と。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?