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芸術的感覚を簡単に手に入れる方法|「収穫のある日々 」 Week-7

どうも!
わーさんです!

この記事では、基本的に私の1週間で収穫したことをお伝えしていきます。

内容としては、

・毎日投稿の進捗(時々)
・日常、思ったこと

などを、私なりに深堀してお届けしていきます1

よろしくお願いします!

・・・

■2021年3月8日(月)

さぁ、3月の2週目ですね。
3月は時間の流れを遅く感じています。

2月はあれだけ早く流れていた
時間に比べて不思議な感じがしています。

どんな1日でも、有意義なものにしていきたいです。

・・・

今日は「25歳からの伝統芸能」について考えていました。

先日、キングコング西野さんの
YouTubeチャンネルをたまたま見ていました。(アーカイブはなし)

その放送内で、「西野さんが25歳だったら、何をしますか?」という質問に対して伝統芸能と答えていました。

ちょうど25歳の私にとって、
何か変革のためのアドバイスかとも思いました。

伝統芸能」は主に「能」「歌舞伎」と言ったものです。

そのほかにも、華道や書道、茶道、陶芸などが「伝統芸能」と言われるものに含まれています。

自分の人生にとって、あまり触れてきた時間が少なかったものですので、いいきっかけになるかもしれません。

もう少し調べて、自分にあいそうなモノを
探していきたいと思えた瞬間でした。

まずは、触れてみる。
そこから考えていこう。


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■2021年3月9日(火)

今日は多くの時間、音楽を聴いていました。

その中から、あるアーティストの曲に注目していきます。

・・・

今日は「YOASOBIから学ぶ『群青』について」ということを考えていました。

最近、ずっと聴いている曲が、YOASOBIの「群青」という曲があります。

私より、若い世代だと定番の曲かもしれないですね。

・・・

歌詞をざっくり、私なりに解釈すると

好きなことを続けていても、
変化もないし、変わっている様子がない。

けど、それでいい。
日々、積み上がっている。

あなたにしかできないものが積み上がっている。

あとは、「楽しむ」だけ。

好きなことを続けていても、

・これが自分のためになっているのか?
・自分の人生を変化することなのか?
・好きだけど価値があることなのか?

などと、変化の多い現代だと
いろんなことを考えます。

ただ、あなたが続けてことだから価値がある。

「最後は楽しもう」と背中を押してもらえている気がしました。

特に、ずっと積み上げてきたものがある人だと、背中を押してもらえるのではないでしょうか?

今は新学期シーズンですし、これから新しいステージに突入する方もいると思います。

その中で、不安に感じることも少なくないと思いますが、あまり恐れずにあなたのできることを形にしてください。

応援しています。


===

■2021年3月10日(水)

最近、ナッツの食べ過ぎでニキビが・・・

おいしいからつい、食べすぎてしまいます。

肌ケアも大切にしないといけないですね。

・・・

今日は「才能に触れると、次のきっかけになる」ということを考えていました。

最近、めったに聞かない
音楽を聴くようにしました。

Apple Musicに加入までして。

自分でも意外な行動を
とっていると思っています。


ただ、その行動も必然的だったのかも知れません。

子供の頃は音楽を聴くことが好きでした。

大人になるにつれて、時間の確保が難しくなり、積極的に音楽を聴くことがなくなってしまいました。

改めて、音楽を聴く時間を作ると
「やっぱり、この時間が好きなんだな」と感じます。

そして、多くの音楽に触れると、
それぞれの形で才能を表しているなとも感じています。

そこから私は、才能とは「カタチのないもの」なのかと考えています。

カタチとは「原型がないこと」
簡単に言えば、「水」のようなイメージです。

その人にあったカタチがある。
そこから自分なりの表現方法になる。

”水”のままの人もいれば、
”水蒸気”になる人。
”氷”になる人もいる。

そんな感じで、状況にあわせて才能を開花させている。

それを一番身近に感じることが
できる方法が音楽なのかなと感じました。

これからも、音楽を聴く時間を作っていきます。

おすすめのアーティストがいれば、教えてください!

私の最近のイチオシは「緑黄色社会」です。


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■2021年3月11日(木)

東日本大地震から10年。

あの日、私は中学生でした。
卒業式の2日前。学校が揺れたことを覚えています。

家に帰り、テレビをみると、
見たことがない映像が流れていました。

震災の大きさを感じるものでした。

そこから、命の尊さ感じるようになりました。

これからも大切に生きることを考える。

・・・

今日は「原点回帰」について考えていました。

最近の私自身のトレンドは”没頭感”です。

音楽もそうですが、自分の人生の中で、
「没頭したことってなんだろう?」って考えていました。

そういった意味で、原点回帰。
小学生や中学生当時のことをよく思い出したり、ノートに書き出したりしています。

育った場所が近いので、そこに戻ってみて
また新たに思い返すのもいいかも知れないですね。


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■2021年3月12日(金)

最近は、何かあったら
紙に殴り書きをしているので、
紙の消費量がやばいです。

・・・

今日は「変態になれ!」ということを考えていました。

性的な意味じゃないですよ・・!

一言でいれば、「好きなことだけ考えていろ!」と言うことです。

ずっと「そのことしか考えていない人」っているじゃないですか?

最近、そう言った人が
一番ステキな生き方をしているなと感じるのです。

例えば、将棋の藤井二冠の話で、
小学生時代にずっと将棋のことを考えていて、カバンを忘れて帰ってきたり、ドブに足を突っ込んでしまったりという話を聞きます。

私はそこまで、何かひとつのことにのめり込んで考えたり、やったことがない人生だったので、そこまでできることに”羨ましさ”を感じます。

また、私はVoicyを聴いているのですが、
この日の放送で、YouTube講演会の鴨頭さんのVoicyで、私が考えていたことの内容をまさに話していました。

まさに、そのことしか考えていない人の話。

私の人生の中にも、
そのことしか考えていない時期もあったはず。

それをもう一度振り返りたい。

例え、数ヶ月とかでも
楽しいと思えたものがあったはず。

それが、最近のテーマである、
「没頭感」を探していることに繋がってくるのだと感じています。

好きなことを好きなだけ続ける。

人生はそれだけで十分なんですね。


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■2021年3月13日(土)

今日もまた、音楽について書いていきます。

・・・

今日は「最新の音楽を追いかけた方がいい」と言うことを考えていました。

最近、私は音楽を改めて、
追いかけ直しています。

そうした方がいいと思った理由。
それは、音楽が一番身近に「芸術に触れる機会」だからです。

音によって、人の心を動かす。
それが、芸術的感性を刺激するのです。

これは誰にもである感性だと思っています。

それを、一番簡単に手に入れる方法が「音楽」だと思います。

それも、最新のモノを聴いた方がいい。
その方が、その時代において、
どんな音楽が特徴的なのかがわかるからです。

もしかしたら、映画やアニメなどの方が、
芸術性があるという人もいるかも知れません。

しかし、映画やアニメの時代感は、
そんな簡単に廃れたりしません。

何十年も前のアニメを
平成生まれの最後の方の世代が見ることもあります。

そこまで、時代感に変化がないのです。

しかし、音楽は違う。
明らかに時代感が出ています。

その特徴にあるのが「前奏」です。

昭和の全盛期の曲は、
しっかりとした前奏がある曲が多いイメージです。

しかし、平成、令和の音楽は
前奏がない曲も多くはない。

いきなり歌い出す。
もしくは、前奏が短い曲が多い。

なぜか?

それは「人が聞き飛ばしてしまうから」です。

その原因にあるのが、
スマホなどで主流になったストリーミング再生の影響です。

つまり、簡単に聴けることになったことで、「1曲に対する重要度」が変わったのです。

昔であれば、1曲、またはアルバムをずっと繰り返し聴くような感じでした。

カセットテープを聴いては、
戻してを繰り返ししている。

1曲聴くのも、ある意味めんどくさかった。

今の子どもたちでは
考えられないかも知れません。

今では、ポチポチして曲を変えることができる。

そのため、前奏の長い曲は飛ばされることも考えられます。

YouTubeの広告や番組告知のようなイメージです。

「こんなの見てられない」「聞いてられないよ」と言った感じです。


そのような観点から、その時代の最先端の音楽の感覚を取り入れておくだけでも、自分自身の芸術的感性が現代にあると感じれます。

私はこの部分がとても大切だと思い、
これからも大切にしていこうと思っています。


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■2021年3月14日(日)

突然、エヴァンゲリオンのアニメをイッキ見しました。

もう少し、早く見ていればよかったかも。

過去の映画を見たら、新作も観に行こう!

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今日は「モノゴトを信じるのではなく、常に疑う」と言うことを考えていました。

これは、思考を生かす私なりの考えですが、人間はモノゴトを信じた瞬間に思考が停止します。

つまり、そのことについて考えなくなります。
「納得する」
からです。

信じている人に対して、全幅の信頼をおき、
すべてを任せるのならわかります。

しかし、事象や現象など「これが正しい」と信じてしまった瞬間にそのことに対する新たな解決策や改善策を考えようという思考は停止します。

そのため、私は事実を知った
その瞬間から「疑い始める」のです。

つまり「より良い方法があるのではないのかな?」と思うようにすると言うことです。

・・・

信じることは、
心を落ち着かせる安定剤のようなモノです。

人に対して使うのはいいかも知れません。

仮に裏切られたとして、
関係を解消すればいいだけのことです。

しかし、モノゴトをすべて信じ始めると、そこから改善しようという思考を止めてしまう可能性もある。

そのため、新しい方法を見つけるために疑うのです。

これは人間だからできることなのかも知れません。

考えることを最大限に生かしていきたいです。

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