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2festival
”小さなご褒美”の繰り返し
どうも
わーさんです。
今回は「ご褒美」について書いていきます。
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”小さなご褒美”の繰り返しが活力になる
自身が掲げた目標を達成した時や嫌なことを成し遂げた時に”ご褒美”が欲しくなると思います。
大きなことを成し遂げた時に限らず、日々の”小さなご褒美”を繰り返すことでモチベーションを落とすことなく、その先もモノゴトを続けることができます。
例えば、お菓子を食べたい場合。
仕事を少しだけやる。勉強を少しだけやる。
そしたら、小さなご褒美を手にする。
そして、また仕事や勉強に戻る。
この繰り返しで効率よく、そしてやる気を維持しながら自分がやるべきことを進めることができるのです。
この時に”小さい”というところがポイントになります。
”大きなご褒美”だと達成感がありすぎることや、ご褒美まで到達するのに時間がかかりすぎるところが問題点です。
また、大きすぎてそれだけで満足してしまいます。
その結果、モチベーションが低下していく原因につながるのです。
そのため、”小さなご褒美”をあげることによって、モチベーションを持続させるのです。
・・・
よく、ご褒美は何かを成し遂げた後に自分のため、誰かのために行うことが多いですが、モノゴトを効率よく成し遂げるために小さなモノであれば与えてもいいのではないかと考えています。
あまり与えすぎず、モチベーションがいい状態でキープしていると感じられる状態を探しながらモノゴトをこなして行ってください。
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