追い詰めたり、追い詰めなかったり
どうも
わーさんです。
今回は「時間」について書いていきます
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集中するときは自分を追い詰めた方がいい
勉強や仕事など、日々の生活の中であなたがやらないといけないことがあることでしょう。そのときの時間の使い方が大切になってきます。
時間の猶予のアリナシに関わらず、集中したいときは自分を追い詰めた方がいい。言い方が乱暴なので、丁寧に言うならば「短時間集中を繰り返した方がいい」ということです。
例えば、2時間仕事や勉強の時間に当てるなら「25分作業+5分休憩」を4セットやるような意識を持って集中してやることにより、効率よく作業がはかどります。
2時間も作業の時間があるのだから、ぶっ通しでやればいいと感じますが、つい時間があると感じてしまうと、その誘惑に耐えることができません。
スマホを見たり、休憩を長く取ってしまったりすることが考えられます。そうならないためにも、短時間で集中する意識を持つことが大切なのです。
”時間がある”と思ってしまうとやらなくなる
上記でも少し述べましたが、”時間がある”と思ってしまうと、その時間の余裕さを感じてしまい、先延ばしにしてしまいます。
また、集中力を維持することができません。そのため、短時間で集中してやってしまった方がいいのです。
私もnoteを書くときは、時間を決めて、まずは一通り書いてしまいます。その後に、修正する時間を設けます。
修正しながらやってしまうと、「文章を組み立てる」ことに意識が向いてしまい、書くことに集中できなくなってしまいます。
そのため、まずは文章を書くことを先に終わらせてしまい、そこから修正していきます。それだと、集中力を維持したまま書き終わることができるのです。
修正作業には、決めた時間を設けてはいないですが、時間を設けてやることもいいことです。
長考より”蓄積”を意識する
時間があるときに、長い時間考えた方がいい答えが出るようなイメージがあるかもしれません。アイデアマンが「ん〜〜」と悩みに悩んでいる姿を想像しますが、その姿がずっと長考してアイデアを見つけたのかはわかりません。
もしかすると、ヒントを見つけて、ちょっと考えいる姿を私たちが「長考している」と思い込んでいるのかもしれません。そのため、長考がすべてではない。
長考を意識するよりも、蓄積を意識することが大切だと考えています。
ひとつのことを長い時間考えるのではなく、多くのことを少しずつ考えて、「考えたことの種」を残しておくことによって、いつの日か大きな花を咲かせる時が来るのです。
アイデアマンが「ん〜〜」と悩んでいるのは、長考しているのではなく、蓄積をつなぎ合わせることができないかということに悩んでいる。何かが繋がりそうだから悩んでいるのだと考えます。
アイデアを生み出すときに大切なのは、「まずは考えつくして、そのあとボーッとする」ことです。そのボーッとしているときに、アイデアにつながるひらめきが浮かぶのです。
そのため、長考よりも短時間の蓄積が大事なのです。
あなたも、まずは短時間集中して、小さな達成感を得てください。その蓄積が次の時間、その次の時間に生きてきます。
蓄積のすばらしさを感じてみてください。
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