2121年の世界
どうも
わーさんです。
この記事では「100年後の世界」をテーマに書いていきます。
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SFの世界が現実になるかも?
「あなたは、100年後の未来を想像することはありますか?」
もし、想像するとすれば、世界はすべてハイテク技術がメインで活動をしていて、あらゆる場所に瞬間移動ができる世界になっているかもしれません。
それくらい、大きな想像を抱く人もいることでしょう。でも、基本的にはあまり考えないことだと思います。
今のことを考えるだけでも大変かもしれません。それだとしても、未来のことを少しでも考えるだけで、自分の生き方を変化させようと思えるかもしれません。
それだけ思考の視野が狭くなっていると、大切なものも見えなくなってしまいます。少し先すぎる未来かもしれないですが、考えてみると面白いです。
自分なりの妄想の時間を作ってみると、何かをしたい発見につながるかもしれません。
いくらでも想像することは可能になる
未来を想像することは、今からでも可能です。
未来のことですから、どんなことでも想像していいです。
もしかすると、それが本当に現実になる未来がくるかもしれないです。
それだけ、未来に対していろんな想像をしておくと面白いかもしれません。
・100年後は人類は地球にいるのか?
・火星に移住することはできるのか?
・未知の生命体との出会いは?
それを考えるだけでも面白いです。
そんな妄想を膨らませることで、子どもたちがそれに関わる仕事に就けば、それは好奇心がもたらしてくれた結果になることなので、とてもいいことだと思います。
いろんな興味から、新しいことを想像してみてください。
100年後の世界も、100年前から始まっている
そのため、100年後の未来であったとしても、それは100年前の「現在」から始まっていることになります。
常に「現在の積み重ね」によって、未来ができていく。
自分がこの世の中に対して、貢献した意思が受け継がれて、カタチとして、そして、想いとして残っていく。
それは、今からでも、することができることだと思います。
そのため、この世に生まれ「生きていた証」を残すことが、今を生きている我々に課せられた使命なのかと思います。
「生きていた証」を残すことが前提になる
仮に今年生まれた人でも、100年後に生きている可能性は、時代の進歩によって増えることはあったとしても、平均年齢を考えると難しいです。
そのため、100年後の世界に対して「生きていた証」を残すことがメインになってくると思います。
「生きていた証」と言ってもいろんな形があります。
iPhoneのように、世界が大きく変わるような技術を生み出すことも夢としてありますが、決してそれだけが生きていた証ではないです。
自分の身近な人に対してでも、それは生きていた証になります。
そのため、自分がどのような形の人生を望んでいるのかを、考えておく必要があると思います。
それが、受け継がれていくことになって行くからです。
あなたが生きた証が100年後、どうなっているのか。どうなっていて欲しいのか。それを想像してみてください。