人生は「部屋の模様替え」のようなもの
一回では決まらない
部屋の模様替えって、一回で決まることなんてほとんどないと思います。
ほとんど置くものがなかったり、こだわりがなかったりすれば、すぐに「これでいい」と思うかもしれないですが、ほとんどの場合は、何回も試行錯誤を繰り返して、納得がいく形を求めるのではないでしょうか?
人生もそんな感じだと私は思っています。
絶対に飽きる。 刺激を求める。
これは、個人的な話ですが、何か刺激がなくなってくると、飽きてくるので、なんでもコロコロと変えてみたくなる時があります。
あまり、マンネリ化しすぎるのもよくないし、同じすぎるルーティンを繰り返すのも楽しくない。
そのため、部屋の模様替えと同様に、物事も変えたりするようにしています。
それによって、刺激を取り戻し、
新しい感覚を手に入れるようにしています。
結局は、その時の満足感
人生でも部屋の模様替えでも、結局は「その時の満足感」が重要になってくると思っています。
部屋に何かを置くときに、あまり先の未来のことは考えないと思います。
もちろん、近いうちに大きなものを置くことを考えているのであれば、その分のスペースを空けておこうかなと考えるかもしれないですが、それも、現在の自分が考えていることであり、未来の自分が考えていることではないです。
そのため、やはり「その時を楽しむ」ということは、人生でも部屋の模様替えでも共通しているのではないかと私は考えています。
模様替えの時のような、穏やかさがすべてだと思う
人生を生きる上で大切になってくるのは、穏やかさであり、心地良さだと思います。
それを、模様替えをしている時に感じることが出来ると考えています。
それは「その時の状況を楽しめている」からです。
模様替えの楽しいところは、好きなようにコロコロと変えるところだと思います。
なので、部屋の模様替えが一回で決まらなかったとしても、絶望的な気持ちになることはないと思います。
こんな感じのことが思い浮かぶと思います。
そのような感じのことを、私生活でもっと増やしていくことができれば、それだけで充実感が増してくると考えています。
何かを試す、何かをやってみることに
失敗なんかないです。
「失敗だと」考えて、
判断してしまっているだけのことなのです。
気持ちを穏やかにして、部屋の模様替えをするような心でモノゴトをやってみてください。