日記は真面目に書かない方がいい|「収穫のある日々 」 Week-16
どうも!
わーさんです!
この記事では、基本的に私の1週間で収穫したことをお伝えしていきます。
内容としては、
・毎日投稿の進捗(時々)
・日常、思ったこと
などを、私なりに深堀してお届けしていきます1
よろしくお願いします!
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■2021年5月10日(月)
今週も始まりました!
5月なのに今年は寒い。
早く暖かくならないかな〜
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今日は「時には相手のタイミングに乗る」ということを考えていました。
人生において、タイミングというものは
時として、大きな変化をもたらすことだと考えています。
その決断をする・しないによって
その後の人生が大きく変わる時もある。
その決断で、人生に刺激を与えることになる。
それくらいタイミングというものは、
特別で大きなものだと考えています。
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舞い込んできたタイミングに対して、自分がその時、気持ちが乗らずそれを引き受けるのか、微妙な気持ちの場合もあるでしょう。
それでも、一回は受けてみる。
何も考えずに相手のタイミングに乗ってみることも人生を変えるひとつのタイミングになるかもしれません。
それくらい、タイミングというものは不思議なものだと思うのです。
何かの誘いを受けた際。
悪い気持ちがしなければ、何も考えずに受けてみるものいいかもしれません。
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■2021年5月11日(火)
今回は”思考”について書いていきます。
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今日は「とにかく念じてみる」ということを考えていました。
自分自身が思っていること。
思考を現実化させるには、
そのことをずっと考える。
考え続ける。
新しい答えを出し続けることが一番の近道だと考えています。
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答えはひとつとは限らない。
いくつも答えがあったり、
それしかなかったりする。
それだけ、思考を現実化するためには
いろんなことをやらないといけない。
その夢を表現するために
「どうすれば現実化」するのかを徹底的に考える。
そのために、常に念じる。
新しい変化を起こすために念じる。
これが、思考を現実化するためにできる
ことかなと思っています。
考えることをしなければ、
思考が現実化することはないです。
「どうすれば自分の思考が現実化するのか?」
あらゆる角度から、考え尽くす。
それを繰り返し続けることだと思っています。
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■2021年5月12日(水)
ナッツ系をよく食べるんですけど、
すぐにブツブツが顔にできます。
体質にあってないのかな?
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今日は「小僧になるもの・なれるもの」ということを考えていました。
野球のメジャーリーグで大活躍の大谷選手しかり、将棋の藤井二冠しかり。
共通しているのが、
「心は小僧」ということかなと思っています。
いつまでも、野球小僧のまま。
いつまでも、将棋小僧のまま。
心の中には、そのことをずっとする楽しさを持ちながら、プロとして活躍をしている。
プロだけど、心の中には、
小僧の気持ちがあるから楽しめる。
それだけ、その競技を純粋に思う気持ちが大切。
誰かに注意されないと
時間がわからないほど、没頭できるもの。
それが、人生にとって大切なことかと思います。
没頭することができる人生ほど、
自分が残したいものがないと考えています。
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■2021年5月13日(木)
今日はなぜか無性に揚げ物が食べたくなって、食べたのですが、久しぶりに食べたので、少しお腹が痛くなりました。
なんでも、一気に食べるのはよくない。
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今日は「好奇心のリハビリ」ということを考えていました。
好奇心は人生を変えるために必要な要素。
好奇心が働く方に歩みを進めてみることが大切だと思っています。
ただ、その好奇心が働かない時もある。
何もしたくない時もある。何も感じない時もある。
そうなった時は、リハビリが必要だと思います。
どんな小さな想いでもいいです。
とりあえずやってみる。
これが大事です。
私が今日、突然揚げ物が食べたくなったのも心のリハビリだと思っています。
最近まで、心のどこかから、
何かをやりたいという気持ちを忘れていました。
あまり、使う機会がなかったのです。
久しぶりに、心から
何かをやりたい。これを食べたい。
という気持ちが湧いてきたのです。
その気持ちが大切だと感じています。
どんなに小さいことでもいい。
何の役に立つのかわからなくていい。
とりあえず、心が思った通りに動いてみることが、ひとつの変化を生み出すことにつながると私は考えています。
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■2021年5月14日(金)
今回は「日記」について書いていきます。
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今日は「日記に気持ちを書かない」ということを考えていました。
日記は、1日の振り返りとかに使うと思います。
・その日何をしたのか
・何を思ったのか
・どうするのか?
・今後、どうしたいのか?
など、これからの目標などに
応用することもあると思います。
ただ、日記を続けていると
その日に起きた、ネガティブなことまで書いてしまいます。
私はそれが良くないと思いました。
人はネガティブなことの方が想像しやすい。
ネガティブの感情の方が
簡単に引き出せると思っています。
日記を書くことによって、出さなくてもいいネガティブな感情が出てきてしまったら意味がない。
それなら書かない方がいいかもしれないと思ったのです。
私自身、朝日記を書いていましたが、
ネガティブな要素をどうしても書いてしまい、朝から気持ちが落ち込んでしまう日もありました。
そのため、一度日記を書くのをやめてみることにしました。
これがどのように変わっていくのかは、これからの課題です。
そのため、ネガティブな気持ちになってしまうのなら、
無理に続けなくてもいいかなと思った気持ちを残しておきます。
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■2021年5月15日(土)
今回は「思考」について書いていきます。
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今日は「すべてに疑問を持つ」ということを考えていました。
私がこの考えに達したのは、自分の考えを「ひとつだけ信じてしまっている」と思ったからです。
ひとつだけ信じてしまうと、その考えに囚われすぎてしまう。
これが良くないと感じました。
そのため、自分が「これが正しい」と思った考えを、速攻で否定しようと思いました。
すぐに自分の考えを疑う。
そして、答えを出す。
そして、また疑う。
この繰り返しが思考の全てだと思ったのです。
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人生において正解などない。
どれが正解で、どれが不正解なのかなんてわからない。
そのため、自分の自身がある答えでもすぐに否定する。
そして、また答えを探そうとする。
「答えのない旅」こそが人生なのかなと思いました。
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道を歩くためには、その度
それなりの答えが必要かもしれません。
ただ、その答えの扉を超えたら、
また疑ってもいい。
また、迷宮の扉を開けてもいい。
私はそう思っています。
これからも、答えを出しながら、答えを疑い。
答えなき旅を続けていきたいです。
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■2021年5月16日(日)
今日も「思考」について書いていきます。
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今日は「正面から考えない」ということを考えていました。
思考を正面だけで考えてしまうと、本当の正解に辿り着けないことがよくあります。
例えば、「どうしてこうならないのか?」という思考でいると、正しい手順を踏まえているのにできないという固定観念に取り憑かれてしまいます。
そうではなく、「こうしたら、どうだろうか?」という自分の考えに対して、疑問を与えてあげることによって、変化が生まれる。
いろんな角度から、自分の考えに対して
疑問を当てることができます。
それによって、正面から考えることをやめることができ、いろんな角度から考えることができます。
いろんな角度から考えることができれば、
新しい想像も生まれやすくなると思います。
正面から考えずに、いろんな角度から考え。
これが大切な思考だと考えています。