時間は、この世から預かっているもの
どうも
わーさんです。
この記事では「時間と還元」をテーマに書いていきます。
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与えられた時間
人にはそれぞれ時間が与えられています。
その時間の長さは異なってきます。いわゆるタイムリミットで命を落とす時がその人が生まれた時に与えられた期限、制限時間が終わってしまったタイミングと考えています。
そのため、100年近く長生きをする人もいれば、数年、数日で命を落としてしまうことも考えられる。そのように考えると命とはとても尊いものだと思うようになります。
自分たちに与えられた時間をどのように使うのかが大切になってきます。
独り占めするようなものではない
時間は自分自身に与えられているため、独占するように自分だけに使ってしまうのはあまりいい使い方ではないと思っています。
もちろん、自分だけの時間は大切ですが、それが「誰かのため」になっていることが前提になってくるのです。
つまり、自分たちに与えられた時間というものは、最終的にそれを使って自分が何をすることができるのかという答えを出してもらうために預かっているものということになるのだと考えています。
時間は預かりもの
時間は私たちが生まれた時から、この世から送られたものであると考えています。そのため、与えられたものではなく、あくまでも預かりモノのため、その時間を使って何か形にして、世の中に貢献しないといけないと考えています。
大きすぎるイメージのものでなくても、あなたなりにできることは絶対にあると思っています。私自身も大それた人間ではないので、多くの人から羨望の眼差しで見られるようなことは現状できません。
これから先はどうなっていくのかわからないですが、せっかくこの世から頂いた時間を効率よく生かしていき、この世のこれからのためになるようなことに使っていきたいと考えています。
その時間を使って、何を返してくれるかを試されている
自分の時間を使ってなにが世のため、人のためになるのかはわかりません。
「誰かのためにやってやる」という欲が消えた時に、本当にうまく時間を使うことができているのかなとも考えています。
そのため、私はまだまだ準備不足の段階です。まだ、没頭できるもの出会うことができていない。いろんなことに時間を使いながら、自分なりにできることがなんなのかを探していきたいです。
あなたもこの世に生まれ、自分の時間が与えられています。その時間を通じてこの世になにを残すことができるのか?
そして、誰のために何をすることができるのかを考えてみてください。