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後悔じゃないけど、物足りない感じ
どうも
わーさんです。
この記事では「モヤモヤ感」をテーマに書いていきます。
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明日、人生が終わっても後悔はない
仮に、私は「明日、人生が終わったとしても後悔はない」です。それだけ、毎日を自分なりに楽しみながら、苦しみながら、もがきながら生きてこれているので、その旅路がいつ終わったとしても後悔はないです。
誰もが、いつでも人生の旅路を終わる、終わってしまう可能性があります。
そのため、常に自分の人生の旅路が終わってしまったとしても、その人生が「いい人生だった」と思える状態にしておきたいとも思っています。
そのため、後悔はないのですが、もしかすると「こんなもんか」とは思うかもしれないです。
ただ、「こんなもんか」って感覚はある
仮に私が、どんな人生を送ったとしても「こんなもんか」と思う気持ちはどこかにはあると思います。これは、別に後悔ということではなく、ある種の「拍子抜け」のようなものです。
この裏側にある感情を考えた時に、思ったことは「自分に対する期待」をどこかにしているんだと感じました。
その部分が、「こんなもんか」と自分の人生に対して思う気持ちになると感じました。
それは、どんな状況だとしても感じるかもしれない
例え私が、有名になったり、お金持ちになったとしても、自分自身に期待をしているため、どんな人生だとしても、満足をすることはなく、人生を終える。
そんなことになるのではないかと考えています。
もしかすると、それは誰でも思うようなことなのかもしれません。もう少し上手い選択や判断することができたとかを思ってしまうかもしれないです。
これをもしかすると後悔と呼ぶのかもしれないですが、結局、人間はどこまで行ったとしても、満足することはない生き物なのかもしれないです。
その気持ちは人それぞれですので、実際には死の直前まではわからないですが、少しでも自分が影ながら抱いている期待に応えてあげられるような行動をしていきたいと思っています。
満足できない感情を追い求める
生きている限り、私にできることは、その感情を追い求めていきたい。
それを追い求めることこそが、人生なのかもしれない。
満足することができない時間を満足したものにできる感情はどこにあるのか。それを考える人生にしたいと思っています。
あなた自身も人生がどのような形で終わりたいのか?終わって欲しいのかを考えた時に、そのような人生で納得することができたのかを考えてみてください。
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