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予想していなかったことをプラスに考える

どうも
わーさんです!

この記事では「プラス思考」をテーマに考えていきます。

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予想外の出来事

生活をしていると、ふとした時に「予想外の出来事」に遭遇するときがあると思います。

身近なところで言えば、予想外の昼寝予定変更などは予想外の分類になると思います。

その時は、どうしても当初の自分の予定とは、かけ離れてしまったことを意識してしまうため、マイナスの気持ちが募ることがあると思います。

・無駄に昼寝してしまって時間を損した。
・予定が狂ってしまった

などと言ったように、予想していた行動を取ることができなかった自分や周囲に対する思いが表面化してしまうことがあると思います。

しかし、私はこんな時こそ「プラス要素」だと考えています。


実はプラス要素

予想外の出来事は、実はプラス要素なのです。

それによって、自分が恩恵を受けることがあるのです。例えば、昼寝をしてしまったら時間を損した気持ちにはなるかもしれませんが、脳や体は回復します。

その部分をプラスの要素として思うことが大切なのです。

どうしても予定が狂ってしまえば、プラス面には意識が向きにくいものです。しかし、マイナスとプラスは表裏一体の関係。

マイナスの裏には、プラスがあることを常に思っていて欲しいです。


マイナス面ばかり見てしまう

人間はどうしても、ポジティブに考えるよりネガティブに考える方多いです。それは、生存本能的にも相手に襲われないように、警戒するという意味からネガティブ意識を高めておけば、相手に襲われないように済むからです。

そのため、私生活でも失敗したことや、過去の出来事に思考が引っ張られてしまうことになると思います。

ただ、その裏にはポジティブ要素があることを心の中で思っておくだけで、「このことはネガティブばかりではなく、ポジティブな要素もあるはずだ」と思うことができ、ポジティブな気持ちになることができるはずです。

その気持ちが常にあれば、日頃からいい面を考えることができるようになるのです。

仮に、何かを評価したいと思った時に、日頃からいい面をみることを練習しておけば、その人の個性を瞬時に捉えることができ、個人の成績評価を基準を簡単に出すことができるかもしれません。

これは、仕事などで上司の方にあるスキルだと、とても頼もしいと感じると思います。


常に「いいところ」を探すようになる

自分が満足することができない時は、どうしてもマイナス面を見てしまう。マイナス面にしか目が向かなくなってしまうことが多くなってしまうかもしれません。

しかし、その中にもいい面が隠れています。自分の視線がマイナスの方にしかいかないため、プラスになる要素を無視したまま、消失してしまうのです。

ただ、マイナスだと思う要素にもプラスの面があることは理解していただけたと思います。それを踏まえたとき、人は常にプラスの面を探すことができると私は考えています。

物事における”完璧”なことと言うのは、存在しないと思っています。

完璧な人など存在しませんし、完璧な状況もないです。

常に変化をしていて、できる限り良いものを求めるのが人間だと思います。

そんな時に、「この部分は前と違っていい!」と心から感じるようになれば、プラスの面を意識的にみることができていることになります。

基本的にマイナスの方に意識がいくのは、それが自分にとって理想の姿ではないためです。

自分の理想ではないのを理想にしてもらいたい。マイナスのことをプラスに変えて欲しいから、言葉や態度で指導をする。

しかし、あなたに見えていないことでも、相手にはプラスの面も存在している。その部分を意識的に感じ取ってあげる必要性はあるのです。

すべてがマイナスではないのです。

他人のプラス面が見えてくると、関係性はとても楽になります。相手の悪いところばかり目がいってしまうと、表向きの関係性は悪いように見えていなくても、ギクシャク感は抜けないです。

ひとつでも、小さくてもいいので、相手のプラス面を探せるように日頃からしておくと、とても自分のためになると考えています。



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