僕にとってゆたかさとは、「自然と感謝が湧いてくる」環境に居られていること。
↑ 「#ゆたかさってなんだろう」というコンテストを見かけたので、頭の整理を兼ねて便乗。
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僕は今、まさに「ゆたかさ」を実感しています。
学生で実家暮らしという恵まれた身分で、友人は多くなく、最も落ち着く場所は自分の部屋。
誰が仕組んだか分かりませんが、このような自分の環境のおかげで、コロナという未曽有の時代でも”ゆたかな”生活ができています。
一元化するなら、ある特定の状況下で、自分が置かれている環境に自然と感謝の気持ちが湧いたなら、それは豊かで恵まれていると言えると思います。
よって、「ゆたかさ」の捉え方は人それぞれ。コロナ禍のせいで職を失い、明日を生き抜けるかどうかの人がこの記事を読んだなら憤慨するかもしれない。しかしそんな人でも大勢の友人と飲み交わしているときに最も幸せを感じるとしたら、それを見た僕は羨ましさで憤慨します。友達ホシイ。
このようなきっかけがなければ、「ゆたかさ」について思慮を巡らせる機会なんて今後なかったと思います。noteをやっててよかったと自分がいる環境のゆたかさに感謝を綴ってこの記事の終わりとします。
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何か秀でた能力があるわけでもなく、友達が多いわけでもない。1日誰とも話さない日もザラにある。引きこもり文系大学生の心に秘めた思いをツラツラと。