良い睡眠のために日々の生活を組み立てる
睡眠不足はダメ。人への気遣いができなくなります。
眠いといつもより頭の回転が悪くなって、考えごとができなくなるのに、
いつもなら許せることにもイライラが止まらなくなって、どう相手を打ち負かしてやろうか、などと無駄なことに頭がいっぱいになってしまって、さらに考えごとができなくなります。
店員さんに気遣いのない態度をとってしまったり、
道でぶつかられたりすれば、暴力的なことを考えてしまったり、
今日はやらなくていいや、明日からがんばろう、と言い訳したり
「眠いからしょうがない」と論理破綻な甘えが出てしまう。
しっかり寝よう。
もうすぐ2歳になる子を育てていると、妻は、「夜にしっかり寝てもらうためにどう過ごすか?」と逆算して、日中の運動量や昼寝時間を調整しています。つまり、睡眠が最優先事項。
なのに、成長するにしたがって、睡眠を後回しにするようになるのはなぜだろう。
大人だって、良い睡眠をとるために日々の生活を組み立てたっていいはずです。
■■まとめ■■
睡眠不足はダメ。いいことない。
赤ちゃん時代のように、睡眠を最優先事項に生活を組み立てる
という意識を持つところから始めてみようと思う。
■■以上■■
今日の気づき(2020年10月29日)