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40歳からでも飛距離アップできるゴルフ原理原則! 若い頃はもっと飛んだのに、そんな悩み…

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40歳からでも飛距離アップできるゴルフ原理原則! 若い頃はもっと飛んだのに、そんな悩みの解決に役立てるヒントを綴っていきます。35年のゴルフ人生の失敗からたくさんの事を学びました。ぜひ参考にしてください!

最近の記事

飛距離アップ 2th

飛距離アップに必要なポイント、まずはグリップです。グリップについては以前にも投稿してますが、https://note.com/vzonegolf/n/nd13415d71b2b  グリップを再確認ししましょう! 個々に手の大きさ握力など違います。自分に合ったグリップが重要です。グリップは日々微妙に変化します。練習前にグリップしたら自分の目で左ての甲の角度を必ず確認し、左小指、薬指、中指、右手の中指、薬指の密着度合と、グリップした状態で左親指側への手首曲げ伸ばし(コッキング)が

    • 飛距離アップ 1th

      年齢と共に落ちていく飛距離、でも多くのゴルファーは更なる飛距離アップを目指していると思います。私自身、クラブの進化があるにもかかわらず、30代の頃より飛距離はかなり落ちました。しかし飛距離を諦める事が出来ず必死に練習を繰り返しましたが、身体の変化もあり30代の頃のようなスイングや飛距離は戻りませんでした。50歳を過ぎてまず考えたポイントは、若い頃のスイングを忘れる事が必要でした。30代の頃出来たころは、今は出来ないときっぱりと、諦めました。今の自分に合ったスイングへ作り直すべ

      • グリップ

        グリップについてです。ゴルフクラブとの接点になりますグリップ、良いスイングをするにはとても重要です。グリップには大きく分けるとインターロックキングやオーバーラッピング、ベースボールグリップの3種類に分かれます。この3種類については握力や手の大きさなど個々にグリップしやすい方法でOKです。グリップでとても重要なことはスイング中に緩まない事です。グリップが緩むとミート率が低下したりフェイスが開いたりと良い当たりになりません。グリップが一番緩みやすいポジションはトップです。トップで

        • フォローで左肘が引ける

          フォローで左肘が引けて悩んでる方へ参考までに!左肘が引けるのはスイング動作の中での現象であって、フォローで左肘が引ける大きな原因の一つにダウンスイングで頭のポジションが左に流れてしまう事です。ダウンスイングでスイング軸が左へ流れてしまい、遠心力が働かなく左回転するために左肘を引いて回転せざるを得ない状態になります。そこで修正ポイントですが無理に手首をローテーションさせて左肘を引かないようスイングすることは絶対にやってはいけなです。体に無理な負荷がかかり、けがや根本的な改善には

        飛距離アップ 2th

          PGA予選会

          日本プロゴルフ協会の予選会に出場しました。先週の惨敗から気持ちを切り替え、赤城カントリー倶楽部で今年もエントリーしました。朝一バーディ発進で先週とは違う自分に合えるのかと思い、3番ロング、セカンドでグリーンエッジ、まさかのボギー、、、。次のホールでバーディ、次のホールでボギーとちぐはぐな展開で前半1アンダー、後半出だしでボギー、11番も 何とかパー、12番ボギー、とても悪い展開です。その後、耐えて耐えて、17番バーディで何とか落ち着きました。イーブンパーでホールアウト。とりあ

          効率よく練習する

          練習で個々の課題改善にある程度の球数を打つ事は重要ですが、練習中に体が疲れはじめ、スピードやバランスが崩れ始めたら、休憩することが大切です。レッスンに参加される皆さん、とても真剣に練習に取り組んでいただけるのですが、休む事も大切で自分の体に疲れを感じたら、水分補給やアプローチに練習を切り替えましょう。根性だけでは絶対に上達しません。体休めて、頭リセットして無理に追い込まないよう集中力の続く範囲でOKです。集中と休憩をうまく織り交ぜながら効率の良い練習をしましょう!

          効率よく練習する

          スイングアーク

          ゴルフスイングで飛距離アップに大切なスイングアークの大きさについてですが、スイングアークを大きくは腕を伸ばすことではなく、スムーズな体幹の回転にポイントがあります。バックスイングで左肘は伸ばさず少し緩めて余裕を持たせましょう。左肘を伸ばす意識が強くなればトップで上半身が硬くなり、ダウンスイングでの足、腰の回転にスピード感がなくなります。上半身を緩めることで、切り返しから一気に下半身の回転スピードが上がります。まだ体に柔軟性がある年齢ですと、肘を伸ばしても切り返しで下半身のスピ

          スイングアーク

          何十年ぶりかのラウンド

          先日10年ぶりのラウンドのYさん、昔は若かったし、勢いで何とかなったけど、今は体力も衰え不安ばかりのラウンドでした。結果は、、、ドライバーが全く当たらなかったようです。自己分析ではダウンスイングで右足に体重が残り、ボールに届かずチョロばかり、アイアンはそこそこ打てたようですがドライバーのミスに尽きる1日との事でした。練習でもダウンスイングで腕の勢いで振る傾向が強く、体の回転を重視して練習を重ねましたが、いざコースだと当てることが優先されたようです。練習時からスイングバランスを

          何十年ぶりかのラウンド

          何をやっても駄目だ!

          先日体験レッスンにご来店いただきましたAさん、ここ数ラウンドでスイングが崩壊し、当たらない飛ばない、同伴者に凄く迷惑を掛けてしまったとの事でした。早速現状のスイングを拝見すると、、不調の方にほぼ起きるポイントがボールに凄く近くたち、当てることに集中している傾向がほぼ100%に近い確率です。なぜ近く立つか?単純に不安だからで。当たらなかったらどうしよう、とりあえず近く立てば安心のようです。 アドレスの重要性は以前にも投稿してきましたが、まずスイングで大切なことは重心コントロール

          何をやっても駄目だ!

          タメを作る

          ダウンスイングでタメのあるスイングが理想です!タメについてですがトップから手首の角度を変えないようにインパクト直前に一気にリリースしてボールに強い力を伝える事でボールを遠くに飛ばします。ここで大切なポイントはタメは手の操作ではなく体幹動きから出来てきます。トップで手首固めてタメを作ってもヘッドをリリースする時にスピードアップする事は余程手首の力が強くないと不可能です。タメがありヘッドスピードアップにはダウンスイングでの身体の回転スピードアップする事がポイントです。柔らかい手首

          タメを作る

          アプローチのポイント2

          アプローチのポイントについてです。アプローチで大切なこと、距離に応じたアドレスです。アプローチの苦手な方に共通するポイントが距離に応じたアドレスができてないことです。15ヤードのアプローチのアドレスがフルスイングと同じアドレスでは打ちたい距離より飛んでしまったり、ミート率が悪くなったりします。アドレスした時のどの位の距離を打ちたいのかわかるアドレスを作りましょう。15ヤードのアプローチならクラブを1番短くグリップし、ボールに近く立ち、スタンス幅も両足揃えると振り幅も小さく抑え

          アプローチのポイント2

          アプローチのポイント

          アプローチのポイントについてです。アプローチで大切なことは、ボールのライの判断と距離に応じたアドレスです。まずボールのライは綺麗に芝の刈ってあるかラフかやボールが沈んでいるかなどでクラブ選択が必要になります。グリーン周りにからは最低3本(アプローチウエッジ、サンドウェッジ、パター)は持ちましょう。理想はピッチングウエッジも含め4本あればOKです。アプローチが苦手な方の傾向はパターとアプローチウェツジの2本だけの方がとても多いように思います。ライが悪くてアプローチウェツジが使え

          アプローチのポイント

          スエー改善のポイント

          バックスイングのスエー改善ポイントです。スエーが起きると、、バックスイングの捻転が浅くなる、前傾がキープできない、ダウンスイングで肩の開きが早くなるなど多くのミスに繋がります。まず最初の改善はアドレスです。左右の重心バランスを変えることでスエーが改善できます。 アドレスでは5:5の重心配分の方が多いと思います。スイングの始動から右腰がスムーズに捻転出来ればOKですが、クラブヘッドの軌道や体の回転を意識すると足が緩みスエーしてしまいます。そこで左足7:3に重心配分し、上半身は右

          スエー改善のポイント

          夏場のラフ対策

          これからの時期、ラフが深く芝生の抵抗が強くなります。そこでラフからのショットの注意点です。まず最初にボールの状況判断です。ラフにあるボールが1/3見える場合はフェアウェイウッドまでOK、1/2はUTまで、ほぼラフに沈んだ場合はアイアンと考えましょう。残りの距離が長くても状況判断が重要です。スイングのポイントはクラブを少し短くグリップしましょう。ラフのボールを見るとついつい強振るしたくなりますが体の回転でラフに負けないよう振り抜きます。少しトップ気味に打つイメージででフィニッシ

          夏場のラフ対策

          ミート率を上げるポイント

          スイングをイメージすると体の軸を中心に大きな円を描きながらインパクトしていきます。そこでインパクトのポイントは重心値です。アドレスでは両足の真ん中、バックスイングでは右足、ダウンスイングからインパクトでは左足に重心が移動します。この重心値がスイングの最下点になります。下半身リードの大きなポイントは左足に重心を移動する事で、クラブの最下点を左足に移動する事がクラブの入射角を安定させ、どのクラブも同じイメージでインパクトが出来ます。最下点ではクラブフェイスの開閉も正面を向き、最下

          ミート率を上げるポイント

          ラウンド行きましょう

          実際のラウンドで学べる事、レンジより10倍は学びのチャンスがあります! ゴルフはアウトドアのスポーツ、インドアでもたくさんの事学べますが、ラウンドはまだまだ自分にはラウンドは早いとか考えず、チャンスがあればまずはラウンドです。 弱点が明確になりインドアでの練習も楽しく集中ができます。いきなり18ホールのラウンドでなく9ホールでOKです!  最初の1歩は不安だと思いますがゴルフ場たのしいですよ!

          ラウンド行きましょう