体調不良について。
四半世紀ぶりにインフルエンザに罹りました。
大人でもしんどいと感じるので子どもなんかはトラウマ級だと思います。
実際自分ももう罹りたくないので健康には最大級気を遣って生活をしていきます。
風邪を引いた時ってどこで貰ったんだろう、って考えがちなんですがウイルスなんて年中そこら辺に溢れてるだろうし、インフルエンザなんて流行り病はどこにでも潜んでるはずで、貰うって表現よりかは拾うって表現の方が適当な気がします。
朝起きた時から、なんか体調良くないな〜と思っていたらあっという間に38.9度の熱が出て、頭痛と倦怠感、寝ても悪夢で寝た気がしないという地獄のような3日間を過ごしていました。
高熱が出た時に楽しい夢を見る人っているんですかね。
ずっと誰かに怒られる夢を見てました。
起きた時の不快感たるや。
とりわけ、父親に怒鳴られる夢は結構キツかったです。
はっきりとは覚えてないんですが、自分が何かしらの悪い事をして怒られるという夢で、どうやら原因は自分でしたね。
その後に飲むポカリがとても美味しくて、小さい頃に熱を出した記憶が鮮明に蘇るんですよね。
なんて久々の高熱と闘いながらも、まじまじと妻のサポートなくして今回の風邪は乗り越えられなかったらうな、と考えるわけです。
風邪を引いて、どんなにしんどくても心のどこかで大丈夫だろうなと思うのは一人じゃないからです。
子供の時だったら親が看病してくれて、大人になって親元を離れたら今度は妻が看病してくれる。
ありがたみ、って簡単に言葉にしたり感じがちですけど一人じゃない心強さって何物にも変え難いことです。
風邪が良くなったら最初に伝えるべき言葉はありがとうございました、ですよね。
伝えられなかったな。
一生寝てろ!と思われても仕方ない。
もう私一人だけの身体ではないとわかっています。
お陰様で今日も元気です。
明日焼き鳥でも買って帰ろう。
色々と助かりました。ありがとう。
と、ここに記しておきます。体調が悪くなった時の備忘録として。
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