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準備の傍で。。幼児と乳児。様々な狭間。役割の差、不平等。
授業の準備をしていると乳児と幼児、そしてその狭間が存在していて色々な事を感じるようになってきた。これを授業で伝えられたら大きいな〜と感じながら。。
発達的に様々な場面で年齢的にやおおよそが使われる。まあこれはこれでいいだろう。けどなんとなくこの狭間がとてつもなく多いと。子どもの発達なんてピンポイントで合う子どもなんてほんのわずかな気がする。これは義務教育課程においてもそうだと思う。。年齢や幼児、乳児で一括りにするケースが多いことにこれから着手して行こうかなんてことも思う。。これはこれからの課題。。狭間を見つけ続けて上手く伝えられるように。
そしてこれも謎。。保育園における幼児と乳児の職員の役割の差と不平等さ。実は去年から強烈に思っていてかなり意見を出していたと自分では思っている。幼児と乳児はそもそも活動範囲やできる事が圧倒的に違う。その中で行事や使用物、準備物が必然的に幼児が増える。あと国の基準的にも幼児は大人1人あたりの見れる人数が多い。今の保育園でも何かと幼児職員の出勤が多い。(けど上の方々との関係があるから見ててそんなに不快ではない)これもまあ上記に当てはまるのだろう。。
同じ職場、同じ資格を持っているのに役割の差や不平等さが生まれる。なにかこれも授業の準備の傍で色々考えたい。。
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