年明けから実践して現代文を90点以上に伸ばした勉強法
今回は、年明けから実践して現代文を90点以上に伸ばした勉強法を伝授します!
対象は、共通テスト現代文で苦戦している受験生のあなたです。
私は年内まで現代文の点が全く安定せず、年明けにあったプレ試験でも現代文が30/100点前後でした🥺
これはヤバい!💦
そう思った私は年明けから一か八かの賭けに出ました。
それは、「現代文の本質を勉強をする」こと。✏️
そのおかげで、
本番は90点オーバーの高得点を取ることができました、、、🥹
そんな私が実施した年明けから実施した勉強法を公開します。
1:なぜ、いつまでも文章が読めないの?
私たちは生まれて以降、相当な文章を読んできました。
小学校では音読をさせられ、中学校でも音読をさせられ、高校でも音読をさせられました。音読だらけの人生だったはずです。
つまり、日本語で書かれた文章を読むことに関して、私たちは相当な経験値を持っています。
それなのになぜ、共通テストでは全く点が取れないのでしょうか?
それは、
『マーク試験にはそれっぽいダミー選択肢が紛れているから』
つまり、
なんとなく読んでいる
のです。
・現代文はセンス
・現代文マークの点数に波がある
どちらかにドキッとした人は要注意です⚠️
2:マーク現代文は過去問で十分?
マーク現代文の最短ルートとしては過去問をひたすらに解くことが一般的です。
が、このやり方は最適とは言えません。
ぶいぶい自身、高校2年の頃、
先生に過去問ルートを勧められて取り組んでいました。
高校2年から赤本を手に取り、現代文のマーク問題に取り組んでいたのです✏️
これが現役合格の最短ルートだと信じていました😢
高校3年になり、学校でも過去問演習が始まります。
一年前に一度見ている文章、解いた問題。
当然、満点連発の高得点です。💯
一見するとすごく順調に見えますし、当時を振り返ってみてもそう思っていました。
ただ、ここに大きな落とし穴がありました。
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