全員がフリーランスだからこそ、スキルや経験よりスタンスが大事。
こんにちは、Caratの中屋まりといいます。
先日スケールマネジメントさん主催の学生向けWebセミナーに登壇させてもらいました。
久々に学生向けに話をしたこともあり、色々と思うところがあったのでnoteを書くことにします（笑）あくまでも私の考えなのでご了承ください。
今回のテーマは「自立した女性」について話をしたのですが、私は「自立した女性」＝「働き方を作れる人」だと思っています。つまり私が良く言っている「時間・場所・人に囚われない働き方ができる」ことなのではないかなと。
そしてそのために必要なことは「カメレオンになれる経験を20代のうちにすること」＝「変化に適応する能力＝柔軟性」だということを伝えました。
私は、今の時代に求められている資質はダントツで「変化適応能力＝柔軟性」だと思っています。
最近のタレントさんたちを見ると特に、「一つの職域に縛られず、変化に適応して柔軟な自分でいる」事が一つのキーワードなんだろうな、と感じたりします。
あとは、新型コロナウイルスにより今までの働き方・生活スタイルがガラッと変わりました。社会がどうなるか、生活がどうなるかみんな不安です。
なので、サラリーマン・副業・パラレルキャリア・フリーランス・独立・起業とどんな働き方でも変化に対して柔軟に適応できない人は業務の幅を狭くなるんじゃないかなー？と個人的には思っています。
「当たり前のことを当たり前にするだけなのに当たり前にできない人っているな」
私は、独立してから150人以上の副業・フリーランスの方々をみてきました。現在、40人くらいの全員女性・全員フリーランス・全員フルリモートのメンバーのマネジメントをしています。
150人以上あっていると、「当たり前のことを当たり前にするだけなのに当たり前にできない人っているな」と思う方に遭遇することもあります。（もちろん割合としては「できる人」の方が多いですが。）
そんな方々に共通しているのが「柔軟性がない」ことです。
「柔軟性がない」と言う中身にはもしかしたら過信やプライドといった邪魔をするものも入っているのかもしれません。
と言うのが、「柔軟性がない経験者」より、「柔軟性がある未経験」の方がパフォーマンスが出ているなと感じています。
だからこそ、全員女性・全員フリーランス・全員フルリモートの会社だからこそ「スタンス」を大事にした組織を作っていきたいなと常々思っています。
特別何かしなくてもきっと「自立した女性」には近づけるはず
先日書いたnoteとかぶってしまうのですが、未経験だから・場所が遠いから・職場復帰が久々だから・・と言ってキャリアをあきらめるのではなく、「スタンス」を大事にして欲しいし、その「スタンス」があれば、活きる場所は絶対あると思っています。
もし仮に経験やスキルに自信がないのだとしたらそれを埋めるものはスタンス以外ないと言ってもおかしくないくらい大事だと思います。
で、そのスタンスは弊社で言うと、バリューにも定めています。何度も言っている「柔軟性」も含んでおります。
私は、特別何かしなくても「自立した女性」には近づけるのではないかなと信じています。私もまだまだですが、弊社のミッションである「働くをプロデュースし、自立した女性を増やす」ことを使命として本気で目指してがんばります！
そして、Caratではフルリモートで働いていただける女性メンバー（副業/フリーランスのみ）を募集しています！
該当する方は以下のbosyujobsまたは、「hello＊carat.work」までご応募お待ちしています！（＊マークを＠に変更してお送りください！）
最後に私の裏自己紹介を載せておきますね。
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Caratでは、HR/採用支援事業・Webマーケティング支援事業・オペレーション支援事業を展開し、企業・プロジェクトのブランディング企画・構築・運用を強みとしています。各領域に特化した全員女性のディレクターメンバーが在籍をしています。サービス資料は以下においておりますのでご覧ください！→お問い合わせ先：「hello＊carat.work」（＊マークを＠に変更してお送りください！）
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