2024年1月28日　群馬の森

２９日以降、朝鮮人追悼記念碑が撤去される。そして一般の人の眼に触れるのはこれが最後ということで行ってみた。
15：00からはじまるこういうイベントに参加するのは初めて。
現場についたのは14：40くらい。
それで記念碑のそばに近づいたら・・・
おまわりさん、警官、もしかしたら機動隊？
よくわからないけれどヘルメットと制服の人が大勢。
参加者と同じくらいの人数かも知れない。
X=twitterなどSNSでお顔だけは拝見したことのある有名人の方が何人か。ジャーナリスト、アクティビスト。さすが注目されているのだな、この慰霊碑の撤去の件は。
現場についてすぐに警官に取り囲まれて怒号を発している「右翼」を見た。これも初めて。記念碑には近づけないので道を隔ててメガホンでがなりたてていた。予想していたけどそれ以上の妨害もなくイベントは終了。

私も献花しました。
ひどい強制労働をさせられ
無念のうちに死んでいった
朝鮮の方々のために。
日本人として本当に申し訳ないです。

この日は寒かったけれど風がなく穏やかな天気でした。
画像動画はあまり個人の顔をアップしたものは公開できないようなので、これくらいにしておきます。
追悼記念碑は撤去されるかもしれないけれど、その前にこれだけ大勢の人が集まってきたことに驚き、そしてほっとしました。

Même si ce cénotaphe est supprimé,
ce sol continuera à être recouvert de cénotaphes invisibles, partout et désormais.

道の両側に警察官がいて心理的な圧迫感が強い。

右翼の怒号　すぐに警官が取り囲む

折り鶴と献花

ワタシも献花しました。