1月2日初歌い。
あけましておめでとうございます。
初歌いをしました。
1月2日ライブハウス『水星second』オープンマイクに参加
当日は直前まで決してTVのニュースでは放映されないパレスチナ・ガザのボカシ・モザイクのない画像、情報にふれていて落ちつかない心持ちだったのです。はじめていくライブハウス水星。自転車こいでいったら場所がわからなかった。すぐ発見できるだろうとたかをくくっていたのがいけなかった。自転車でウロウロしているうちにオープンマイク開始時間18:30を過ぎてしまいあせるあせる客だから遅れても当然という気持ちにはなれないのですワタシ。それで街角をスピード出しながらジグザグにという危険な状態でしばらく走り水星マスターからのメールでやっと到着。店内に入ったときは息が少し荒かった。もちろんオープンマイクは始まっていた。それで飲んだアルコールがまわるまわる。順番はもう決まっていて最後まで待たずに歌わせてもらえたのがうれしかった。水星マスターの気配りがうれしかった。そして今までで一晩飲んだ状態で歌った・・・ので緊張しなかった。一番大声で歌ったと思う。水星の店規模であれば自分の声がよくきこえる。難聴気味のワタシにとってとても歌いやすい店だった。
パレスチナのことはあまりしつこくMCしなかったとは思うけれど歌っていてガザの子どもたちの顔が浮かんで泣きそうになったのはやはり飲みすぎたのでしょう。一番冷静な状態で気持ちを伝えなければいけないことだったのだけど。でも以降、ワタシはライブでではパレスチナ・ガザの問題については話し、そして歌っていきます。
セトリは
①砂粒(オリジナル)
②ドナドナ (Peter Yarrowさんが新しい詞をつけたイスラエルの歌)
③私の孤独 (G.Moustaki)
④拝啓総理大臣殿 Le Déserteur(Boris Vian)
⑤寛容tolerance(オリジナル)
⑥We Shall Overcome(Joan Baez)
こんな感じです。
前に書いたことですけど、久々に飲んで歌ったので⑤のオリジナルでガザの子どもたちの姿が浮かんできて泣きそうになりました。こういう歌い方はいけないんですね反省。
でも楽しかったです。
水星マスターと参加された方々にあらためて感謝いたします。
飲み過ぎには気をつけます
今年もnoteでいろいろ書いていきます。今年もよろしくお願いいたします。