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今週のベトナムニュース (2025.2.1 )
今週はベトナム最大の連休、旧正月のテト真っ最中。ニュースもお正月にちなんだものが目立ちました。
旧正月🧧テトおめでとうございます㊗️ pic.twitter.com/f0RE72pXKB
— ベトナム現地のニュースから 🇯🇵🇻🇳 (@VPressStudio) January 28, 2025
🇻🇳新年の話題
クオン首席の新年挨拶
就任後、まだニュースに出てくることは少ないクオン主席でお顔が覚えられないくらいですが、新年はスピーチで登場。
こちらは「ト・ラム書記長が「明るいベトナム」と題する記事を執筆」の記事。こちらの方が実質的な権力トップみたいですね。
交通事故が激減!
1月から交通違反の罰金が10倍!になったからでしょうか、今年の連休は昨年に比べ40%以上も死亡事故が減ったそうです。
しかし、相変わらずの暴走ニュースも。悪気はなく、長い間交通インフラが未整備だったので交通ルールや高速道路の使用について国民の知識が乏しいようです。
フーコック観光が復活!
コロナで大打撃を受けたベトナム屈指のリゾート地フーコック島の観光が復活したと話題。中国韓国だけでなく欧米の人たちも急増しているようです。
フーコック島では、国際便の交通量が増加し、観光収入が600万ドルを超えました。宿泊施設の90%が予約され、ビザ免除が観光客を引き寄せています。https://t.co/RxRoCzHSAQ
— ベトナム現地のニュースから 🇯🇵🇻🇳 (@VPressStudio) January 30, 2025
📈経済関連
経済ニュースは政府や業界の目標を周知しているのはベトナムも同じなので勘案して読んでいただければ、実情がわかるかも?!
🛫おすすめのベトナム旅行記事
ベトナムへ良好したくなるおすすめ記事を勝手にご紹介しちゃいます!
こちらのニンビンへの旅行記、写真が大迫力です!
欧米人観光客の人気No.1ホイアン旅行記も素敵な写真がいっぱいです
ハノイのおすすめスポットが詳しい記事
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新しい観光地も生まれているようです。
ロンアン省のエンドレス・フィールズに「魅力的な観光地」認定が授与されました。映画化もされたこの地で、薬剤師のブイ・ダック・タン氏は、2009年から薬草研究会社の社長として、自然の薬草を探求する観光モデルを発展させてきました。https://t.co/y6xQ1YSDKT
— ベトナム現地のニュースから 🇯🇵🇻🇳 (@VPressStudio) January 30, 2025
気になった記事
定期的に出てくる、輸出産品が化学物質などでBANされる話題で、今回はドリアンが中国で発がん物質が見つかり拒否されたと話題。
ローカルの市場でもお肉が暑い日でも常温でウラれているベトナムでは、よく見ると防腐剤の缶が傍にあったり。薬物の利用ルールもまだまだ厳格とは程遠い現実がありそうです。
税関の遅延でドリアンが暴落。発がん性化学物質オーラミンOの検査義務化を含む中国の厳格な規制で多くの貨物が拒否や遅延。苦境の輸出業者は1kgあたりわずか4万ドン(1.6ドル)で販売することを選択しています。https://t.co/ERXEyIGWl6
— ベトナム現地のニュースから 🇯🇵🇻🇳 (@VPressStudio) January 28, 2025
追記:トップの顔ぶれについてはこちらの記事が詳しいです