グラレコ×AI: 楽描人カエルンが切り拓く新しいコミュニケーションの形
こんにちは、楽描人カエルンです。今日は、私が取り組んでいるグラフィックレコーディング(グラレコ)とAIの融合について、皆さんにお話ししたいと思います。
グラレコとAIの出会い
20年以上のIT業界経験を持つエンジニアとして、私はテクノロジーの可能性に常に魅了されてきました。そんな中、グラレコと出会い、情報を視覚化する力に惹かれました。そして最近、AIの進化を目の当たりにし、「これらを組み合わせたら、どんな化学反応が起きるだろう?」と考えるようになりました。
「グラファイア・メソッド」の誕生
そこで生まれたのが、「グラファイア・メソッド」です。これは、グラレコとAIを融合させた新しいコミュニケーション手法です。AIの分析力とグラレコの視覚化力を組み合わせることで、複雑な情報をより分かりやすく、印象的に伝えることができるんです。
グラファイア・メソッドの可能性
例えば、こんな活用方法が考えられます:
ビジネス会議での活用:AIが会議の内容を分析し、重要なポイントを抽出。それを基に、私がリアルタイムでグラレコを描きます。参加者は議論の全体像を視覚的に把握でき、新しいアイデアが生まれやすくなります。
個人のキャリア相談:AIが過去の経験や強みを分析し、私がそれをビジュアル化。クライアントは自己理解を深め、新たな可能性を見出せます。
教育現場での応用:複雑な概念をAIが分解し、私がそれをグラレコで表現。生徒たちの理解が深まり、学習効果が高まります。
これからの展望
まだ実験段階ですが、この「グラファイア・メソッド」には大きな可能性を感じています。AIとグラレコ、そして人間の創造性が融合することで、コミュニケーションはもっと豊かに、そして効果的になるはずです。
今後は、このメソッドを使ったワークショップやコンサルティングサービスを展開していきたいと考えています。また、AIツールの選び方や活用のコツなども、みなさんと共有していけたらと思います。
皆さんも、新しいコミュニケーションの形に興味はありませんか?ご意見やアイデアがあれば、ぜひコメントで教えてください。一緒に、未来のコミュニケーションを描いていけたら嬉しいです。
楽描きが世に浸透するための研究のための原資として大切に使います。皆様からの応援をお待ち申し上げます。