実施報告書:グラレコ道場@調和塾:2024/07/23(火)20:00-21:30
先日実施した「調和塾 7/23 落描人カエルンのグラレコ道場 | Facebook」の実施報告書です。なお、イベントレポート(速報)はこちらです。
実施報告書本紙:グラレコ道場@調和塾:2024/07/23(火)20:00-21:30
開催概要
日時:2024年7月23日(火)20:00-21:30
場所:オンライン(Zoom使用)
参加者:約30名
講師:本間正人氏(調和塾主宰、教育実践家)、楽描人カエルン(ゲスト、グラレコ道場監修・コンテンツ制作)
その他:本イベントは、本間正人先生が主宰する「調和塾」の一環として開催されました主な内容
(1) グラレコ紹介
(2) グラレコ☆チャレンジ実践 https://www.edu-c.org/grarec/
(3) グラレコ道場オンライン・デモンストレーション
(4) 質疑応答
(5) その他成果
参加者満足度:高評価(詳細は別紙参照)
グラレコ道場への関心向上
AIとグラレコの融合に対する理解促進
今後の展開
グラレコ道場を広める会(仮称)の立ち上げ
定期的なオンラインイベントの開催
添付資料
別紙1:イベント詳細報告
別紙2:参加者アンケート結果
別添1:グラレコ作品サンプル
別紙1:イベント詳細報告
開催概要
日時:2024年7月23日(火)20:00-21:30
場所:オンライン(Zoom使用)
参加者:約30名
講師:本間正人氏(調和塾主宰、教育実践家)、楽描人カエルン(ゲスト、グラレコ道場監修・コンテンツ制作)
調和塾とは:調和塾は、本間正人先生が主宰する革新的な学びの場です。通常の勉強会とは異なり、年齢に関係なく参加者全員が教え学び合います。最年少の発表者は小学6年生もいるなど、世代を超えた知識と経験の共有を促進し、新しい気づきや発見を生み出す場となっています。満足度評価
ミートアップ満足度:平均4.4点(5点満点)
他者への推奨度:平均4.4点(5点満点)
グラレコ紹介
グラレコの定義:会議やセミナーの内容を、絵や図を使って分かりやすくまとめる技術
グラレコのメリット:記憶に残る、理解が深まる、議論が活性化するなど
楽描人カエルンの経歴:グラレコ歴10年以上、500名以上にグラレコを指導
グラレコ☆チャレンジ実践
課題内容:「今日のイベントでワクワクしたことをグラレコで表現」
制限時間:10分間
参加者の反応:90%以上が「今日中」または「明日から」実践すると回答
グラレコ道場オンライン・デモンストレーション
グラレコ道場: https://www.edu-c.org/grarec/
グラレコ道場の特徴:
無料オンライン学習プラットフォーム
4つのコンテンツ:りかいするのじゃ、おのれをしるのじゃ、かいてみるのじゃ、きいてかくのじゃ
AIツールの活用:学習サポートとしての活用を紹介
本間正人氏からのコメント等
対談内容:グラレコの教育現場での活用可能性
参加者の反応:100%が「有益だった」と回答
質疑応答
質問数:15件
主な質問内容:
グラレコ道場の活用方法(3件)
グラレコ上達のコツ(4件)
使用ツール(パソコン、タブレットなど)に関する質問(3件)
グラレコの「わかりやすさ」の定義(2件)
その他(3件)
参加者の声(アンケート結果より)
「やれそう」と感じた:80%
顕在意識を捨てること、絵の意味を考えないことの概念が新鮮だった:70%
立体的に描くことの重要性を理解した:60%
自転車に乗るように無意識でできるようになりたい:50%
今後の展開
グラレコ道場を広める会(仮称)の立ち上げ計画:2024年8月予定
定期的なオンラインイベントの開催予定:月1回
グラレコ道場のコンテンツ拡充:年内に10コンテンツ追加予定
まとめ
イベントの成功要因:参加型ワークショップ、本間正人氏との対談、実践的なデモンストレーション
参加者満足度:90%以上が「満足」または「非常に満足」と回答
グラレコ道場への関心:85%が「自ら使ってみたい」と回答
グラレコ普及に向けた今後の課題:継続的な学習支援、コミュニティ形成
別紙2:参加者アンケート結果
回答者数: 10名
満足度評価
平均満足度: 4.4/5.0
内訳: 5点(5名)、4点(4名)、3点(1名)
推奨度
平均推奨度: 4.4/5.0
内訳: 5点(4名), 4点(5名), 3点(1名)
参加動機
SNS(Instagram/Facebook/Twitter等)で見かけた: 6名
知人からの紹介: 3名
調和塾、上司道勉強会で見た: 1名
今後の実践意向
今すぐ、30分以内にはじめる: 3名
今日中にはじめる: 3名
明日からはじめる: 1名
まだ決めていない: 3名
良かった点、ためになったこと(抜粋)
「やれそう」と感じられた
顕在意識を捨てること、絵の意味を考えないことの概念が新鮮だった
立体的に描くことの重要性を理解した
自転車に乗るように無意識でできるようになりたいと思った
本間先生の自転車の例えが分かりやすかった
お二人のかけあいが、良質な漫才のようで、対話の最高峰を観た思いがした
自由記述(抜粋)
"素敵な講座をありがとうございます! このようにみなさんと一緒に同時に描き始めて、自分でFBするということはなかなかできなかったので、とってもありがたいです!"
"お二人のかけあいが、良質な漫才の様で、対話の最高峰を観た想いです。志の高さの響きあいとも感じました。"
"下手なりに楽しく学べました。ありがとうございました。"
"私は小学生レベルですので1つずつ学びます。子供の頃からグラレコ能力が身に着けると未来の子供たちの平均IQはアップしますね。"
分析と考察
全体的に高い満足度と推奨度が得られており、イベントの成功が伺える
SNSによる告知が効果的だったことがわかる
参加者の多くが即時または近い将来の実践を検討しており、モチベーションの高さが窺える
グラレコ道場への関心が非常に高く、今後の利用者増加が期待できる
楽描人カエルンのオンライン講座やビジネス展開にも一定の需要がある
「無意識」や「立体的に描く」といったコンセプトが印象に残っており、効果的な伝達ができたと考えられる
今後の改善点
開始時間の明確な告知(一部参加者が開始時間を間違えた)
より多くの実践時間の確保
参加者のレベルに応じたフォローアップの検討
(以下、有料領域)
別紙3:参加者アンケート結果(楽描人カエルンのマーケティングのための情報)
楽描きが世に浸透するための研究のための原資として大切に使います。皆様からの応援をお待ち申し上げます。