見える化のプロフェッショナル、楽描人カエルンの研修講師プロフィール
知る人ぞ知る。グラフィックレコーディング、グラレコの楽描人カエルンです。グラレコやビジュアルファシリテーションの研修講師を行っています。
はじめに
こんにちは、楽描人カエルンです。私は、見える化に関する実践者であり研修講師です。見える化とは、手がきの絵・図解・文字を使ってコミュニケーションや協働を促進する技術です。この技術を身につけることで、以下のようなメリットがあります。
思考が整理される : 絵や文字で表現することで、自分の考えを明確にします。
相手に伝わりやすくなる : 絵や文字で示すことで、相手にも自分の考えを理解してもらいやすくなります。
記憶に残りやすくなる : 絵や文字で記録することで、後から振り返りやすくなります。
創造性が高まる : 絵や文字で表現することで、新しいアイデアや解決策を生み出すことができます。
私は、この見える化の技術を教えるだけでなく、自らも実践しています。私は、 ビジュアル・ファシリテーター と グラフィックレコーダー という2つの役割を持っています。これらは、見える化の技術を使って対話や会議をサポートする人たちです。私は、これらの役割を通して、さまざまな場面で見える化の効果を実感しています。
私は、この技術を広めたいと思っています。私は、一部上場企業から国立大学まで、幅広い分野のクライアントに対して、オリジナルの研修プログラムを提供しています。私は、研修講師としての経験やスキルを活かして、受講者に見える化の技術を身につけてもらうことを目指しています。
この記事では、私がどんな人物なのか、どんな研修講師なのか、どんな研修プログラムを提供しているのかを紹介します。あなたが、見える化に関する研修講師を探しているなら、ぜひ最後まで読んでください。私は、あなたのニーズに応えることができると自信を持って言えます。
楽描人カエルンとは
私は、楽描人カエルンと名乗っています。楽描人とは、楽に楽しく絵を描く人という意味です。カエルンとは、私のペンネームです。私は、絵を描くことが大好きで、それを仕事にしています。私は、ビジュアル・ファシリテーションとグラフィックレコーディングという2つの技術を使って、見える化のプロフェッショナルとして活動しています。
ビジュアル・ファシリテーションとは
ビジュアル・ファシリテーションとは、絵や文字を使って対話や協働を促進する技術です。ビジュアル・ファシリテーターとは、この技術を使って対話や協働のプロセスをデザインし、進行し、サポートする人です。ビジュアル・ファシリテーターは、以下のようなことをします。
目的や目標を明確にする : 絵や文字で対話や協働の目的や目標を示し、共有します。
参加者を巻き込む : 絵や文字で参加者の意見や感想を引き出し、可視化します。
関係性を構築する : 絵や文字で参加者同士のつながりや共感を促進します。
問題や課題を解決する : 絵や文字で問題や課題の分析や解決策の生成を支援します。
アクションプランを作る : 絵や文字で対話や協働の成果や次のステップをまとめます。
私は、ビジュアル・ファシリテーターとして、あまざまな場面で対話や協働をサポートしています。たとえば、以下のような場面です。
ワークショップ : チームビルディングやブレインストーミングなどのワークショップで、参加者の発想力や協力力を高めます。
会議 : プロジェクトやタスクの進捗や課題などの会議で、参加者の情報共有や意思決定を効率化します。
セミナー : 知識やスキルなどのセミナーで、参加者の理解度や学習効果を向上させます。
私は、ビジュアル・ファシリテーションの技術を教えるだけでなく、自らも実践しています。私は、ビジュアル・ファシリテーションスキルとライブドローイングスキルという2つの要素を持っています。ビジュアル・ファシリテーションスキルとは、対話や協働のプロセスをデザインし、進行し、サポートする能力です。ライブドローイングスキルとは、その時その場で絵や文字で表現する能力です。私は、これらのスキルを組み合わせて、対話や協働の場を見える化しています。
グラフィックレコーディングとは
グラフィックレコーディングとは、絵や文字で対話や会議の内容をリアルタイムで記録する技術です。グラフィックレコーダーとは、この技術を使って対話や会議の内容を可視化する人です。グラフィックレコーダーは、以下のようなことをします。
キーワードやメッセージを捉える : 対話や会議の内容から、重要なキーワードやメッセージを抽出します。
構造や関連性を示す : 対話や会議の内容に構造や関連性を与えて、整理します。
イメージやアイコンを使う : 対話や会議の内容にイメージやアイコンを使って、視覚的に表現します。
色やフォントを使う : 対話や会議の内容に色やフォントを使って、印象や感情を伝えます。
私は、グラフィックレコーダーとして、さまざまな場面で対話や会議の内容を記録しています。たとえば、以下のような場面です。
プレゼンテーション : 講演者の話をグラフィックレコーディングして、聴衆に分かりやすく伝えます。
インタビュー : 被験者の回答をグラフィックレコーディングして、インサイトを引き出します。
イベント : イベントの様子をグラフィックレコーディングして、雰囲気や記念に残します。
私は、グラフィックレコーディングの技術も教えるだけでなく、自らも実践しています。私は、グラレコという略称で呼ばれることもあります。私は、年間20件以上のグラレコの依頼を受けています。私は、プライベートでも週に1時間1回以上は欠かさずグラレコしています。私は、グラレコが大好きです。
見える化の実践者としての実績
似顔絵が15秒でかける
私は、似顔絵が15秒でかけるという特技があります。これは、グラレコの中で人物の顔を描くときに役立つスキルです。私は、似顔絵を描くときに以下のようなポイントに注意しています。
髪型 : シルエットは対象者の特定する特徴の代表格です。まずはこれをおさえます。
メガネ : 対象者がメガネを装着している場合はそのカタチをかきます。
ヒゲ : 対象者にヒゲがある場合はそのカタチをかきます。
眉・目・口 : 以下の式から得た特徴を強調・大げさにしたものが似顔絵です。
対象者のそれぞれの位置 - 標準顔のそれぞれの位置 = 特徴
私は、これらのポイントを素早く捉えて、15秒で似顔絵を描きます。私が描いた似顔絵は画像保存サービスの顔認証で本人特定される場合もあります。私は、似顔絵を描くことで、人物の特徴や個性を見える化しています。
グラレコ実績
私は、グラレコ実績を紹介します。私は、年間20件以上のグラレコの依頼を受けています。私は、以下のような内容のグラレコを提供しています。
プレゼンテーション : 講演者の話をグラレコして、聴衆に分かりやすく伝えます。
インタビュー : 被験者の回答をグラレコして、インサイトを引き出します。
イベント : イベントの様子をグラレコして、雰囲気や記念に残します。
私は、これらの内容をホワイトボードやフリップチャートなどの媒体に描いています。私は、これらの媒体に描いたグラレコをデジタル化して保存し、クライアントに提供しています。私は、これらのグラレコを自身のポートフォリオとして公開しています。
取引先の一覧
私は、以下のような取引先に対して、研修を提供しています(敬称略、順不同)。
国立大学法人東京大学
国立大学法人信州大学
沖縄科学技術大学院大学(OIST)
慶應義塾大学
国立研究開発法人産業技術総合研究所(AIST)
日本放送協会(NHK)
株式会社日経BP
株式会社パーソル総合研究所
他
これらの取引先は、見える化に関する研修ニーズが高いと言えます。私は、これらの取引先に対して、見える化の基礎から応用まで、幅広いレベルの研修を提供しています。
研修講師としての実績
私は、研修講師としての実績を紹介します。私は、一部上場企業から国立大学まで、幅広い分野のクライアントに対して、研修を提供しています。私は、研修講師としての経験やスキルを活かして、受講者に見える化の技術を身につけてもらうことを目指しています。
オリジナルの研修コンテンツ
私は、研修実績を紹介します。私は、のべ400人弱への研修実績があります。私は、以下のような内容の研修を提供しています。
見える化の基礎 : 楽に楽しくかくコツや学び方を学ぶコツを学びます。
見える化の応用 : 最新の脳科学などに基づいた理論などから効率的に学びます。
グラレコ写経 : グラレコの能力を客観的に測定し成長を実感します。
私は、これらの内容をオリジナルの研修プログラムとして開発しています。私は、これらのプログラムを詳しく説明します。
見える化の基礎
見える化の基礎とは、絵や文字で表現する基本的な概念や技法を学ぶプログラムです。このプログラムでは、以下のような内容を学びます。
学び方を学ぶ : 一方的に教えてもらうのではなく自ら自分を成長させることを学ぶ
絵心の本当の意味を知る :「絵心」の正しい意味を理解する
カンタンな図形で図解する :「球」「円すい」「アイソメ図による長方体」の3種類だけでかく、ヒトを前方後円墳さんでかく、モノを球とアイソメ図でかく
無意識の使い方を学ぶ : 楽に楽しく/速くかくための無意識の使い方を学ぶ
このプログラムでは、実際に絵や文字を使って表現する練習を行います。このプログラムは、見える化に興味がある人や初心者向けです。
見える化の応用
見える化の応用とは、絵や文字で表現する応用的な概念や技法を学ぶプログラムです。このプログラムでは、以下のような内容を学びます。
予測の精度を上げる : ビジュアルのレイアウトやファシリテーションの精度を上げるために予測の精度を上げる
グループダイナミクスから学ぶファシリテーション : 4つのスキル、6つのプロセス、タックマンモデル
アドラー心理学をベースに考える : 目的論、課題の分離、怖れを手放す、他者貢献
セルフ・コーチングを活用する : 無意識を使う、抽象度を上げる、臨場感を上げる
このプログラムでは、実際に絵や文字を使って表現する練習を行います。このプログラムは、見える化の基礎を学んだ人や中級者向けです。
グラレコ写経
グラレコ写経とは、グラレコの能力を客観的に測定するための手法です。この手法では、以下のようなことをします。
一定時間にすべての要素をかききります
以下の観点でかいた絵を見ることで改善点が明らかになります
全体のバランスはどうか
揃っているか(縦・横)
線は一気にひけたか
塗る時の方向は揃っているか
塗り残しはないか
影を入れたらどうなったか
これまでのグラレコ講座では絵をかく能力が向上したかどうかは主観評価のみでした。この手法用いることで客観評価ができます。
おわりに
私は、見える化に関する研修講師として、自己紹介しました。私は、見える化のプロフェッショナルであり、教育者でもあります。私は、見える化の技術を教えるだけでなく、自らも実践しています。私は、見える化に関する研修ニーズに応えることができると自信を持って言えます。
あなたが、見える化に関する研修講師を探しているなら、ぜひ私にご連絡ください。私は、あなたの事業や顧客の人材開発ニーズに合わせて、オリジナルの研修プログラムを提供します。私は、あなたと一緒に見える化の世界を楽しみたいと思っています。よろしくお願いします。