グラフィックレコーディングとは?私が提供するサービスと価値について
こんにちは、グラフィックレコーダーの楽描人カエルン(@vpkaerun)です。この記事では、グラフィックレコーディングという仕事について、私がどのように行っているか、そしてどんな価値があるかについてお話しします。
グラフィックレコーディングとは?
グラフィックレコーディングとは、会議や研修などの場で、話されている内容をリアルタイムでビジュアル化することです。文字だけでなく、イラストや図形、色などを使って、話の流れやポイント、関連性などを分かりやすく表現します。
グラフィックレコーディングの目的は、以下のようなものがあります。
話者の発信力を高める
聞き手の理解力と記憶力を高める
参加者の関心と集中力を高める
対話や共創の促進
アイデアや知識の整理と共有
ビジュアルな記録として残す
グラフィックレコーディングは、さまざまなシーンで活用できます。たとえば、以下のような場合です。
プレゼンテーションや講演
ワークショップやブレスト
ミーティングや議論
研修や学習
イベントやセミナー
グラフィックレコーディングは、紙やホワイトボードなどの大きな面に描くことが多いですが、タブレットやパソコンなどのデジタルツールを使って描くこともできます。デジタルツールを使う場合は、画面を投影したり、オンラインで配信できます。
私が提供するグラフィックレコーディングのサービスと価値
私は、グラフィックレコーディングの仕事をしていますが、単に描くだけではなく、以下のようなサービスと価値を提供しています。
事前にクライアントと打ち合わせをして、目的や内容、フォーマットなどを確認します。必要に応じて、事前に資料や情報を提供してもらいます。
当日は、クライアントの要望に応じて、紙やデジタルなどの媒体でグラフィックレコーディングを行います。場合によっては、途中で参加者に見せたり、フィードバックをもらったりします。
あとから、グラフィックレコーディングの成果物をクライアントに提供します。紙の場合は、スキャンや撮影をして、データとして送ります。デジタルの場合は、そのままデータとして送ります。また、必要に応じて、解説やコメントを付けたり、編集や加工をしたりします。
私が提供するグラフィックレコーディングの価値は、以下のようなものがあります。
クライアントの目的やメッセージをビジュアル化して、伝えやすくします。
参加者の興味や関与を引き出して、印象に残りやすくします。
話の内容や構造を整理して、理解しやすくします。
話の中の重要なポイントや関連性を強調して、記憶しやすくします。
話の全体像や流れを示して、見える化します。
話の成果やアウトプットを記録して、共有しやすくします。
私は、グラフィックレコーディングを通して、クライアントや参加者のコミュニケーションや学習をサポートしています。グラフィックレコーディングは、言葉だけでは伝わらないこと/聞いても忘れてしまうことを、ビジュアルにすることで、より効果的に伝えることができます。
まとめ(グラフィックレコーディングをご依頼いただく場合)
この記事では、グラフィックレコーディングという仕事について、私がどのように行っているか、そしてどんな価値があるかについてお話ししました。グラフィックレコーディングは、さまざまなシーンで活用できるビジュアルコミュニケーションの手法です。私は、グラフィックレコーディングを通して、クライアントや参加者のコミュニケーションや学習をサポートしています。
もし、グラフィックレコーディングに興味がある方や、仕事として依頼したい方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。また、社内研修として私がデザインした講座を実施してほしい方も、お問い合わせください。私と新しいビジネスをしたいと思っている方も、大歓迎です。
私のグラフィックレコーディングの作品やプロフィールは、以下のリンクからご覧いただけます。
Twitter: https://twitter.com/vpkaerun
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参考記事
グラフィックレコーディングをご依頼いただく場合に主催者にご配慮いただきたいこと(事前に調達が必要な資材等)
別の記事にまとめておりますのでご確認お願い致します。
組織のコミュニケーションを改善研修(グラフィックレコーディン/ビジュアルファシリテーションの講座)を検討している場合
別の記事にまとめておりますのでご確認お願い致します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。🙏