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最近の海外旅行での必須アイテム

と言ってもコロナ明けの去年からだけど。

海外に行く時に必ず持って行くようになったアイテムがこちらです。

実はこれ最初不良品が来てしまって交換が大変でした。旅までゆとりをもって購入しませふ

電気ポットですね。

荷物を最小限にしたい旅行者なので、少しでも嵩張るものは持ってきたくないのですが、この電気ポットに関してはそれを押してでも持って行く価値を感じています。

これを購入したきっかけは巷に流れた与太話・・・ホテルの部屋の電気ポットはどういう使われ方をしているか分からない!というやつですね。

電気ポットでインスタントラーメンを作ったり、キムチ鍋をしたり、挙句の果てには下着やストッキングの煮沸消毒に使ったりする輩がいるとかいないとか・・・

別に私、潔癖という訳じゃないですけど、電気ポットを使いながら「これ、大丈夫だよね?」っていうのは旅行中地味にストレスじゃないですか?

持参のポットならもう100%安心してお湯を楽しめます!!

安心の清潔感!

コロナ前まではあんまり部屋でお茶を飲んだりすることをしなかったんですよ。水をそのまま、とか。
でも一回このポットでアツアツのお茶を部屋で飲むことのリラックス感を知ってしまったら、もう水をがぶ飲みとかちょっと戻れないw

やっぱりね、疲れた時に温かいお茶って本当にほっとするんですよね。

ちなみに今は電気ポットは色んな種類がありますが、私がこれを選んだ理由は量がちょうどいいこと。
私は海外一人旅の時の夕食は大体日本から持参した尾西のアルファ米とフリーズドライのお味噌汁と決めているのですが、この2つにお湯を差してちょうどいいサイズなんですよ。

んで、尾西のアルファ米を湯がいている間に、もう一回ポットで食後のお茶用のお湯を沸かしておいて、食後、緑茶や紅茶(紅茶がおおいかな?海外の水だと緑茶は微妙にまずい時があるので)を淹れてゆっくりと味わって飲むの。

尾西のご飯、初日はぜひともあっさり「わかめご飯」をおすすめします!

だからもう少し大きめのサイズでも良かったのかもですが、単純に体積が増えるのが嫌だったのでこのサイズに収めました。

機内持ち込みサイズのキャリーと較べてこんな感じ

シリコン製の折りたたみタイプのものも検討しましたが、元々シリコン製のキッチン用品ってちょっと苦手意識があるのと、準備段階でポットの中にフリーズドライのお味噌汁を2,3袋詰めておけるのが良いな、と思ってこの形にしました。
最近では筒形のポットもあるようですね、そっちも良いなぁ、と思います。

因みにひと月前のトルコ旅行で泊まったホテルにもちゃんと電気ポットはありましたが、なんかちょっと全体に黄ばんでいるというか茶ばんでいる感じでしたので、やっぱり持って行って良かったと思いました。

そういえば昔、リトルボコボコという湯沸かし器を購入したことがありましたが、これは全然使いませんでした~

これはちょっと使い辛い

両者を検討している方がいらしたら是非ポットの方に一票入れます!


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